こんな世の中だからこそ、心を平穏にする練習にはいいときかも | 【きぼう堂鍼灸治療院ブログ】 まぁ、飄々といきましょう。 

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「病は気から」 病気は心の状態が身体に現れたもの。

健康を回復するには心の癒しが何よりも大切!

このように考える鍼灸師が、日常や治療の中で感じたことを拙い文章で書いています。

とは言っても、難しいことは考えず、まぁ、飄々といきましょう。(^O^)/

最近、私自身も気が下がってると感じています。

 

多くの人がワ●チンを打った現実、

そしてまだの人も、早く打ちたいと待ち望んでいることを聞くとガッカリします。

 

 

 

人生は自己責任なんですが、

なぜ、こうもあっさり操作されるのだろうと思います。

 

私自身がヘソ曲がりだからか、

(ただ自分自身に素直に居たいだけなんですが)

大多数が賛成することを素直には信じることができないんですよね。

 

そのせいか若い頃から流行とかブームとか最新のものとか、

そういったものには興味がないです。

 

 

まぁ、その性格のせいで

昔から頑固者とか偏屈者、時には変人?と周りからは見られることが多いです。

(それを否定する気はないし、自分で自覚してる分だけマシだと思ってます。)

 

だから、私が話をしても中々伝わらないんですね。

多分、変な話に聞こえるんでしょう。ガーン

 

 

 

 

 

心の状態が気に影響すると私は思ってます。

 

ゆえに、「心配は百害あって一利なし」と私は人には言ってますが、

今回のことで、まだまだ私も人を心配して

自分の気を下げてしまう傾向が残っていることに改めて気づきました。

 

 

 

 

 

 

人は人、あるがまま、ありのままでいいんです。

 

価値観は人それぞれ、自分と同じでなくていいんです。

例え私と正反対でもいいんです。

 

私もあなたも、誰もが正しい訳ではなく、

また、私もあなたも、誰もが間違っている訳ではないんです。

ただ、いろいろな考え方があるだけです。

 

生き方は人の数だけあるんです。

だから人生はいろいろなんです。

幸も不幸も自分で決めればいいんです。

 

誰もがあるがまんま、ありのまんま、そのまんまでいいんです。

相手を変えないんです。変える必要はないいんです。

それが人に自由を与えるということなんです。

だから自分も自由でいられるんです。

 

このことを相手は理解しなくてもいいんです。

私がちゃんと理解していればいいんです。

それが、あるがまんまの相手を私が受け入れたことなんです。

 

 

 

 

 

今一度、私は自分自身に言っています。

 

自分の気が下がらないようにです。

 

 

下がった気では、人に良い影響は与えられません。

いい治療ができません。

 

 

 

 

私の心のコントロール、周りに影響されない心。

 

こんな世の中だからこそ、今が一番いい状況なのかもしれません。

 

ちょっと厳しいですが、そう考えることにします。

 

 

 

今日も私の心が平穏でありますように、そして明日も平穏でありますように。

 

自分を愛するように、人も同じように愛せるように。

 

人の本質(魂)は、肉体の姿かたちに関係なく

同等に強く、同等に美しく、同等に素晴らしい存在なんだから。

 

この大切なことを忘れないように。

 

 

 

 

 

今、こういったことを書いてたらちょっと気持ちが落ち着きました。

気が上がってきたかもアップ

 

半年以上も、ネガティブ情報を読み、ネガティブなことを書き続けてたからね。

 

 

 

このブログの題名通り、まぁ、飄々といきましょう!ウインク