「勝手に気功スピリチュアル診断」の読者の方は
気功のきこちゃんのキャラの名前を見て
すぐ気が付いたと思いますが、
それぞれ氣や気功に関連するワードがキャラの名前になっています。
まず、メインキャラの
きこ
ですが、これはそのまんま「気功」だから「きこ」にしました
(安易すぎ?でもかわいいでしょ! 笑)
龍のプラナですが、
気功における氣を生命エネルギーとしての氣と定義するならば、
そのエネルギーはヨーガではプラーナと呼びます。
「きこの氣」が具現化した龍なので、これもそのまんま
ゆたか先生は、これもそのまんま私の名前ですが、
熊キャラにされてしまいました(笑)
子供の頃はガリガリで、小学校の頃のあだ名は
うまっこ
と呼ばれてましたが(私が子供の頃は太ってたらブタ、痩せてたらウマが定番のあだ名でした^^;)
中年になって太ってからは熊みたいと言われる事も少なくなくなりました。
ガリガリに痩せてて「うまっこ」と呼ばれる事が当時コンプレックスだったと言う事もあり、
猫の「ちゃくらん」ですが、ご存知の通り「チャクラ」とは
ヨーガでは、人体に七つあるとされるエネルギー中枢で
サンスクリット語で「車輪、円」を意味する語と説明されてます。
実はだいぶ以前から何かの機会があれば
「ちゃくらん」
と言う名前の猫キャラを登場させたかったので、
なでぃさんですが、
氣、プラーナの通り道である東洋医学で言うところの
経絡をヨーガでは
「ナーディー」
と呼んでおり、インドの伝承医学であるアーユルベーダでも、
ナーディーは重要視されています。
特に動的で男性的性質の「ピンガラー・ナーディー」と、
静的で女性的性質の「イダー・ナーディー」、
身体の中央を貫いており、調和をもたらす
「スシュムナー・ナーディー」の3つが
重要な氣の通り道とされています。
↓美のオーラ全開中の「なでぃさん」と、通常時の地味「なでぃさん」
周天(しゅうてん)さんは、
気功には小周天と大周天と言う
代表的練習方法があり、
小周天は人体の前面と背面の氣の
主要幹線道路である任脈(にんみゃく)と
督脈(とくみゃく)に氣を巡らすのに対し、
大周天では気によって人間と
天地=大宇宙との交流を行う方法があります。
その小周天、大周天から名前を付けました^^
お氣導さん(氣導地蔵)ですが、
実は数年前からお氣導さんは
メッセージカードのキャラとして
作成しておりました。
ちゃくらん同様、今回このような形で
↑、このお氣導さんは
以前紹介した横浜、根岸の六地蔵が
モチーフになっています。
詳しくは以前書いた記事
パワースポット、横浜根岸 「六地蔵!!」
http://ameblo.jp/ki-them/entry-10463414000.html
をご覧くださいね!
では、明日もみなさんにとって
「小周天、大周天でナーディーを巡らせチャクラを活性化し、プラーナが元氣」
でありますように(詰め込みすぎ 笑)
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