続きです。
今までの内容、実践編はコチラ
人様の玄関先なので、この角度が限界~
境界の混乱により・・・
他の人が悲しんだり、ガッカリして
いると、自分が後ろめたく感じる。
自分の決定を相手が受けいれて
くれるか、いつも不安。
相手の反応が怖くて、自分の
気持ちや欲求を言葉にできない。
私の中で、特にこの辺りが
おきやすい。
ちょっとしたすれ違いや、
相手の一方的な押しつけから、
勝手に非難されたのに・・・。
不安を感じて、どちらが正しいか、
ジャッジして、白黒つけて。
自分の正しさを主張して、
怖さを取り除こうとする。
認めてもらおうとする
逆に、
自分が間違いだと思えば、
自分責めをする
(しかもその正しさは、人によって
違うから、あくまで自分の物差し)
気持ちや欲求をある程度は
言うけれど、
相手が好意的な反応でないと、
良かったかな?!と気になったり。
私、間違ってないよね??
相手の反応を、無意識に気にしてる。
母親に
口答えして、強がっていても、
いつもザワザワしながら、
どこかで顔色を見てた。
母親の『正しさ』と
一致してないと母親に否定される。
子供の自分には、絶対的存在の
母親。
その母親が暴言を言ってくる。
時にはご飯抜きとか、
家から閉めだされて。
親の特権、権力での実力行使も
あわせて、
『私の思うとおりにしないと、
こういう目にあうのよ!』
徹底的に教え込まれたというか
そんなことを、繰り返されて・・・
こんなに責められる自分は、
人としてダメなのかもしれない。
きっと自動的に、
『否定される
(相手と一致しない)
=自分の存在自体の否定』
コレに変換するようになってしまった。
だから誰にでも、
自分の意見を否定された
=自分の存在を否定された
と過剰に感じて、落ち込む
どこかで、
感情を感じたまま出して、
相手の感じ方と違うと、
傷つけられると思いこんでる。
傷付くのが怖くて、感情を素直に
出せなくなった
今はマシになってきてるけど。
そして、そんな私に
必要な意識付けはコチラ!
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【混乱を避けるための原則】
相手の感情と、私の感情は別。
私の感情は私だけのモノ。
相手の感情について、
私は責任を負わない。
相手の感情を、
私はコントロールしようとしない。
私の感情を表現するかしないかは、
私が選択する。
私の行動は私が決める。
私の行動を他人がどう、
評価するかは、私の価値には関係ない。
もうね、本当にその通り!
相手の感情について、
私は責任を持たないとか!
相手の評価は自分の価値に
関係ないとか!
でも、分かってるけど、なかなか、
出来ない!!
そこが
切り離して考えられなかった!
しかし。
GWにある変化があったのです!!
それは、
他の境界の種類を書き終えてから、
書こうと思います~
続く。
根強い部分だから、今回は特に長いヨ~
最近、陽が強すぎて元気ないな~。