紙の調達 | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

早いもので2018年も後半に突入です。

 

前半はイスラエル出展という想定外の事態があったので、今年から来年にかけての国際展戦略が大幅に狂い、その余波が当面続くことになります。

 

そのため、7月からの夏場は全日展2作品とプラハ国際展1作品の出品が連続しており、まったく気が抜けない季節となりました。

 

というわけで、昨日は久しぶりに猛暑の中を銀座の伊東屋に出て展示用紙の調達です。

 

すでに紙の種類は型番が決まっているので、まったく迷いはないのですが、これをA4サイズに断裁してもらう都合もあって、時間の空費を避けるためには平日の仕事終わりに銀座に行かなければなりません。伊東屋は土日は観光客でごった返しており、ゆっくり紙の調達どころではないからです。

 

ただ、今日はなぜか平日にもかかわらず外国人観光客や日本人客も多く、いつものような静寂はまったくありませんでした。それでも10分程度の待ち時間で、無事に用紙を調達。

 

ここで、あらためて気合を入れなおしてリーフ作成に勤しみます。