東大文化祭に行って来た。その2。 | けんけんさんのインチキ体験談。

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※ここに綴られているのは全て個人の感想です。

東大文化祭に行って来た。その1。からの続き。


ピタ○ラスイッチ的なのの東大バージョン。
「某テレビのアレは何回もやってうまく行ってるヤツだからな。簡単に成功すると思うな」(意訳)
という言葉から始まりました。
教科書を並べて高さ調整していたけど、その中にタミヤの模型の箱とかあって、
「あー、いい高さのがなかったんだろうなー」的な感じでした。どうやらビンゴだったらしいw

テンセグリティの作り方。輪ゴム6本、同じ長さの棒6本でできます。
材料用意するの大変だったんでしょうなー。
6本の棒はお互いに振れることなく球体チックになります。

大きいのはこんな感じ。

今話題の3Dプリンタで作ったキャラクター。
この感じを見ると、これでアレを作ってアレされちゃった人。
ただただ3Dプリンタ使えるだけじゃなくて、その後の加工技術とかが
しっかりある人なんでしょうねー。+α(この割合がでかい)がないと絶対にできない。

このロボットはゲームのコントローラーみたいなので動きます。
4方向にカメラがついていて、動かしやすくなってます。

モニタを見ながら操作するヤツ。
作ってる人は「医療レベルの底上げを図りたい。誰でもできるように」と言っておりました。
「これだと画面が立体じゃないのでどうやってそれができるようにするか?」
うーん。奥深いなー。

自走のアレ。今回は前後だけに動いてたけど、プログラムを変更することによって
複雑な動きも可能、との事。
不安定→安定→不安定→安定・・・という状態を作りながら、自走していきます。

常温接合技術。
「素材の表面と表面に不純物がなくなれば結合するんじゃね?」的なイメージ。
あー、なるほど。でも、その状態を作るの大変でしょ?ってw
この右側の小さい面積(1平方cm未満)だけで80kgくらいの重さに耐えられる、との事。
すげー!

東大構内5km×8周?
このマラソン大会実現したら出たい!!

そして折り紙愛好会「Orist」ですよー。

まずは巨大なお馬さんがお出迎え。

アルファベットは地味にすごい。
できそうでできない、ってところがねー。

クールミントwww

プレゼントにこんな花束はいかがですか?

テーマ「水」
え?この発想?www

上からの写真だと「ふーん」だけど近くで見ると「ちっちぇーw超ちっちぇーwww」ですよー。

えっとね・・・もうコメントが見つからないの・・・。
どうやったらこういう造形になるんでしょうね・・・?

鉄道模型もスケールがでかい。どうやって片付けるのでしょう。
ところで、大学生世代はユーロライナーとかしらないだろ?www
なんでこんなのあるんだよwww

このー木気になる大きな木。そりゃ、こどもは登りたくなるよねー。

夏目漱石「三四郎」の三四郎池。
もうここなんて都会のど真ん中とは思えない。
ザリガニつりからバードウォッチングまで。都会のオアシスですねー。


その後は日比谷野音でROVOワンマン見て来ました。
ほとんどお酒を飲まないボクですけど、野音のライブは酔った状態で見たいですなー。
音と光につつまれて・・・もう本当に最高でした。

ま、この曲はやってませんが、光と音のイメージとしてね。

あー、充実した一日でした、と。