特に最近言われているのが、雨と一緒に放射線が体に触れる・・・と。
場合によっては、雨水の中から、自然界にもともと存在する放射線量よりは
高い数値が検出される可能性はありますが、
健康には何ら影響の無いレベルの、極めて微量のものであり、
「心配ない範囲内である」という点では普段と同じです。
加えて、次のような配慮をすれば、さらに安心
(1)特に急ぎの用事でなければ、雨がやんでから外出する
(2)頭髪や皮膚が、あまり雨で濡れないようにする
(3)頭髪や皮膚が雨に濡れても心配は無いが、気になる場合は、念のため流水でよく洗う
これらの措置を取らなければ健康に影響が出るという意味ではありません。
「安心」を、より確かなものにするための対応なのです