筋肉を育てる食事 | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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甘いものを過剰摂取する事で、
血液中の水分と糖分が混ざり、
血流を悪くする。


血液循環が滞ることで、
まず腎臓が悲鳴を上げる。


次に『血』を生成する肝臓が、
オーバーワークになり、
高熱を発するようになる。


その熱で胃が焼かれ、
消化能力が低下。


さらに肝臓は、
『血』を創る材料として、
筋肉を使い始める。


筋肉が減ることで、
それをコントロールしていた
脾臓が役割を果たせなくなり、


身体の各所に必要な『血』を、
配分できなくなることで、


身体にあらゆる症状が、
現れ始める。


お腹に脂肪が溜まり、
目が開かなくなり、
足腰が弱り、


加速度的に、
身体は衰えていく事になる。


それを防ぐには、
まず甘いものを断つこと。


そしてもう一つ大切なのが、
筋肉の材料になる食材を、
多く摂取すると言うことである。


■筋肉を育てる食材


筋肉が隆起した、
引き締まった身体。


自分はその身体を
『神ボディ』と呼んでいる。


『神ボディ』になるためには、
脂肪を減らすだけでなく、
筋肉も太く強くしていく必要がある。


甘いものを抜くことで、
次第に脂肪は減少していくが、
筋肉が増えるためには、


筋肉が育つための、
エサを与えなければならない。


そのエサとなるのが、

『肉・豆・魚・にんじん・ほうれん草』

である。


肉や魚、豆はタンパク質を、
多く含む食品として、
一般的に認知されている。


ただ注意して欲しいのは、
肉は豚か鶏を食べて欲しい。


自分の場合、
鶏を中心に食べているが、


調理法としては、
焼き鳥(塩)で食べるのが、
最適である。

焼き鳥


唐揚げやフライドチキンは、
油が多く含まれるため、


その油で脾臓がやられてしまうので、
大量に食べるのは避けた方がいい。


そしてもう一つ、
肉を食べるときは、
魚は食べないということ。


もちろん反対も同じで、
魚を食べるときは、
肉は食べないようにして欲しい。


2つを同時に摂取しても、
身体の中で栄養吸収が、
うまくできないようなので、


食べるときはどちらか、
一方だけにするようにしてほしい。


■『血』を創る食材


にんじん・ほうれん草については、
身体の中に『血』を創る材料として、
使われるため、


甘いものを断ち、
血液循環が改善したら、
積極的に取らないと、


また『血』が足りなくなり、
肝臓がオーバーヒートしてしまう
原因になってしまう。


ほうれん草などの青野菜は、
バケツ1杯食べてもいいと、


東洋医学(中医学)の先生が
おっしゃっていたので、


大量に摂取しても、
身体に悪影響を
及ぼすことはない。


そしてにんじんを食べると、
身体がバテにくくなるそうなので、


毎日だるさを感じていると言う場合は、
にんじんを食べることで、
改善する可能性がある。


これらの5つの食材を、
毎日食べる事で、


筋肉が効率よく、
成長していくようになるのだ。