なぜ鍛錬が必要なのか? | 失敗続きの自分が見つけた成功への道しるべ

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社会に飛び出して10年。

朝8時前に出社。
夕方6時過ぎに退社。

もちろん残業をする日だってある。

遅いときは日付が変わってしまうことも。

■昔とは違う現実

学生の頃とは違う。

毎日部活動に明け暮れ、
練習という鍛錬で汗を流した日々。

今ではそれも古きよき思い出。

現在に目を向ければ、

平日は会社。
休日は家族。

毎日汗を流した日々に終わりを告げ、
現在は別世界の住人として、
仕事に、家族に追われている。

身体を鍛練する時間なんてない。

あったとしても、週2、3回が限界ではないだろうか?

身体の鍛練に割ける時間が減っている現状。
たまにできたときは、ウォーキングやランニング。
それで身体の鍛練ができたつもりになっている。

しかし、考えてみてほしい。

一日の大半は身体の鍛練には使えていないということを。
それなのに有酸素運動。
馬鹿げている。

美しいボディライン『神ボディ』に必要なのは、筋肉。
要らないものは、必要以上の脂肪。

有酸素運動というのは、
確かに脂肪を燃焼させる。
しかし、同時に筋肉も分解してしまう。

つまり、脂肪を減らすと同時に筋肉も減っているのだ。

一日の大半を運動に費やせない我々の生活では筋肉量を増やし、
基礎代謝を上げ、脂肪を撃退することが
『神ボディ』への近道なのである。