三沢 その1・青森県立三沢航空科学館① | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

全国的に梅雨入りし、雨の被害も出ていて心配ですが、

 

みなさんが御住まいの地域は大丈夫でしょうか?

 

青森も少し遅れて梅雨入りし、

 

気持ちの良い初夏は数日で終わってしまいましたショック!

 

 

梅雨入りしたとはいえ、まだ本格的に雨が降っていないので、

 

土曜日に青森県立三沢航空科学館へ行ってきました。青森県立三沢航空科学館

青森市内は晴れていましたが、

 

みちのく有料道路の途中から霧が出てきてしまいました。

 

霧にもめげず、まずは屋内展示へ。

 

 

入場するとまずミス・ビードル号がドーンと展示されていました。青森県立三沢航空科学館

1931年に三沢市の淋代海岸から

 

アメリカ・ワシントン州のウェナッチ市まで

 

41時間を掛けて太平洋無着陸横断を成し遂げた最初の飛行機です。

 

こちらは復元機でしたが、格納庫のように作られた空間に

 

昔のコーラの瓶や皮の旅行鞄なども置かれていて、

 

当時の雰囲気が味わえるとても良い展示でした。

 

 

その先には奈良原式2号機。青森県立三沢航空科学館

そのほかにも色々見たいものが目白押し。

 

でも息子は科学ゾーンに興味津々なので、しばし付き合うことに…汗

 

 

こちらはヘリコプターの姿勢を制御する仕組みが体験できるものです。青森県立三沢航空科学館

 

 

こちらは旅客機のフライトシュミレーター。

青森県立三沢航空科学館

 

 

本格的なもので、操縦に合わせて機体が動きます。青森県立三沢航空科学館

三沢空港と羽田空港を選択でき、息子は羽田を選択。

 

しかしお台場や芝浦辺りで墜落の危機に!!

 

係りのお姉さんにコツを教わりながら、

 

なんとか無事にタッチダウンできましたホッ

 

 

2階の展示エリアです。青森県立三沢航空科学館

ここも体験型の展示があったり、

 

ヘリコプターのフライトシュミレーターがあったり、

 

揚力や月の重力が体験できたりと、色々なものがあり、

 

中々先へ進めませんでしたあせる

 

 

一通り体験した後は、懐かしいYS-11へ。青森県立三沢航空科学館

 

 

コックピットも覗けました。青森県立三沢航空科学館

計器類が凄く多い。

 

 

懐かしいキャビンです。

青森県立三沢航空科学館

改めてみると、こんなに狭かったのかなぁと思いました。

 

 

座席も当時のまま。青森県立三沢航空科学館

このタイプのシートとシートベルトも懐かしいですね。

 

 

 

今回のおでかけ

★青森県立三沢航空科学館

  住所:青森県三沢市三沢字北山158

  電話:0176-50-7777

  開館時間:9:00~17:00

  休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)

       年末年始(12月30日~1月1日)

  入館料:一般 510円、高校生 300円、中学生以下 無料

  駐車場:第一駐車場 普通車 75台、大型車 6台(無料)

       第二駐車場 普通車 32台(無料)

       第三駐車場 普通車 47台(無料)

       第四駐車場 普通車 69台、大型車 4台(無料)

       臨時駐車場 普通車 101台(無料)

  公式ウェブサイト:青森県立三沢航空科学館

 

 

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