昨夜は、大雨が降ったりやんだりの繰り返し。
カープの快勝でスッキリ眠りにつけるところが…
ムカデが我が家に侵入してきて
そりゃもう、大騒ぎさ
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
2匹も出たら慌てます ヽ(;´ω`)ノ
で
今朝の一面
野村監督
『配当が本命になって欲しい』
って。
そりゃ、アンタの起用方法次第じゃが !(´Д`;)
って言いたいトコロ。
連敗のまま巨人戦に突入するのは避けられたので、気分よく1週間のスタートを切れますね。
(デイリースポーツ)
万馬券弾が飛び出した~。広島のジャスティン・ヒューバー内野手(27)が五回、中押しの5号2ランをぶちかました。三回にはようやく来日初の適時打を放つなど3打点の大仕事。栗原の代役4番を務める助っ人が連敗を5で止め、3位・中日とのゲーム差を再び6・5とした。
◇ ◇
チームに勇気を与え、息を吹き返させるどでかい一発だった。2‐1の五回1死一塁、ヒューバーは初球スライダーを怪力で、一瞬で持って行った。左中間席に飛び込む5号2ラン。試合の流れを決定づけた。
4試合無安打の助っ人を、それでも4番に起用し続けた野村監督は試合後も興奮を隠せなかった。「きょうは宝塚記念で絶対、万馬券出てるよ」。4月14日のヤクルト戦(マツダ)で代打本塁打を打ったヒューバーを「万馬券」と例えたが、それ以上の喜びぶりだ。
0‐1の三回2死一、二塁ではチェンジアップをドンピシャでとらえ、左前に運ぶ同点打。得点圏21打席無安打の男が、22打席目にして来日初の適時打を放った。
2安打3打点で、やっと助っ人らしい仕事をしたヒューバーは胸を張った。「(本塁打は)いいスイングができた。(得点圏でも)1本出て良かったよ。野球は9人でやるもの。力を合わせれば、いい試合になる」。
この日は両親が豪州から駆けつけ、日本で初観戦。「いい試合を見せられた」と、満面の笑みを浮かべた。
不振から4月30日に2軍落ち。ウエスタンで試合のある日は早朝5時に起床し、観客もまばらな山口市の由宇2軍球場で試合に出た。09年WBCでは豪州代表4番を務め、メジャーではランディ・ジョンソンから本塁打を打った男にとって屈辱だった。降格当初は荒れていた。通訳に文句ばかり言い続けた。
それでも「どこで野球をやってもオレは結果を出してきた」と、悔しさをバネにチャンスを待ち続けた。右手首を骨折した栗原に代わり、12日に昇格後は4番に入り、9試合で3発。まだ確実性はないが、本領はこれからだ。
野村監督は「配当が3ケタ、いや本命になってほしいよ。栗原が戻るまではこのポジションでやってもらう」と、4番継続を断言。本塁打を打った試合は5戦5勝。勝ち運を持つ万券ヒューバーが連敗を5で止め、3位・中日とのゲーム差を6・5に踏みとどまらせた。
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