遠征振り返りその1~ダンスモード19列の奇跡~ | けいていのブログ

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17日(土)昼のダンスモードの席は1階19列の右端ブロック。

 
  
この図の青の○が私の位置。
通路光臨では、○を打った位置に天使が並んだ!

まず、「Say Yeah!もっとミラクルナイト」で
赤の○の位置に降り立った天使は・・・

 
新沼希空。

曲中で降りてきて、私の真後ろに来て、私が振り返った時は、
20列の方を向いて煽っていたので、顔が見えず。
私は「この二つ括りの子は誰だ?誰だ?誰だ?」と太ももの裏を見ながら振り返るのを待った。
そして、途中でくるっとこっちを向いたら、新沼ちゃんだった。
前髪を流す感じにしていたので、ちょっとイメージと違っていたが、一瞬は目が合ったかな?
因みに黄色の○の位置には一岡ちゃんが居た。


そして、ラストの「cha cha SING」、
やってきた天使は・・・

 
野村みな美。

ベリキューは降りてこないと漏れ聞いていたが、こちら側右寄り通路を降りてくる千聖を確認。
もし、なっきぃが来たらヤバイ!と思ったが(はるなんが来た時のためにハニー色Tを着てた)
千聖たちは中央方向に行ってしまい、私たちの方には研修生の3人が来た!
まず、茶色の○の位置には、たぐっちが行き、黄色の○には岸本ちゃんが立ったが、
赤の○、つまり、私の真後ろにはみなみなが。しかも、最初からこっちを向いている!
この時点で、ステージを見るのは止め、真後ろを向いて、
みなみなと向き合いながら踊ることに。

この会場のこの通路は人が一人、やっとすれ違えるくらいの幅しかないので、
必然的に相当に近い位置で、向き合って、激しく踊る状態が延々続いた。
時折、隣のたぐっちとじゃれ合い、抱きつくシーンもあったが、
みなみなは直ぐに私の正面に戻り、踊りを続ける。

この曲は立ち位置とか、向く方向は決まっていたのだろうか?
みなみなは後ろ(20列側)を振り返ることなく、ずっと私の方を見ていた。
(因みに隣の岸本ちゃんは、ずっと20列側を向いていたように思う。)
また、降臨ではよくある配置換え(途中で移動して左右の立ち位置が交代する)もなく、
最後の最後まで、みなみなは私の真正面の至近距離に居てくれた。

しかも、この曲の「踊る阿呆だけど、ただのバカじゃなぁぁぁい」の振り付けは、
前、後ろ、前、後ろとスイングするのだが、初めは、接触しないようにと、
みなみなが前へ出たら、私は後ろへ下がると気を遣っていたが、
延々、接近遭遇が続くもんだから、
だんだんテンションがおかしくなっていき、終盤は、同じように前、後ろ、前、後ろと
ずっと目線が合ったまま、見詰め合ったまま、超接近遭遇を続けてしまった。
実際、お互い前へ出た時の距離は20cmもなかったのではないだろうか?
握手会なんかよりも遥かに近い距離で、遥かに長い時間(3分間くらい?)、
みなみなを独占することになってしまった。

そして、曲が終わり、バイバイ!と去っていこうとするみなみなに、
思わず、「ありがとう!」と声をかけてしまった。
正にピンポイントで遭遇した奇跡!
これはヤバ過ぎますよ! これは嵌りますよ!


野村みな美の存在を初めて意識したのは、2年前の舞台「さくらの花束」。
なっきぃの後輩の中学生役で、一岡ちゃんと一緒に出演していたが、
狭い箱で間近で見て、なかなかいい芝居をするなあと思った。

 
あとは、昨年の娘。春ツアーの帯同メンバーとして。
この頃は、まだ研修生がグッズ売場に出ており、私は彼女から彼女の写真を買った。
そう言えば、岡山昼の部最前列では帯同メンが目の前に腰掛けるシーンもあったっけ。

 
また、直近では、スマイルファンタジーの助演。
6人の助演者の中で、ダンスのキレが半端なく良く、独り目立っていた。

・・・と、なんだかんだと元々、気になる存在であったようだが、
今回の接近で圏外から一気に「三推し」まで急上昇した。
これは、新ユニットも℃ーute、娘。に続いて「三推し」になりそう。
ヤバイなあ。(笑)