2013年1月20日 大塚広子プレゼンツ メグの紅白ジャズ合戦 第2戦
1月20日、吉祥寺のMEGでDJの大塚広子さんプレゼンツ『メグの紅白ジャズ合戦 第2戦』が開催されたので行ってきました~。
MEGは17日に来たばかり。
こんなに短いスパンでMEGに来るのは久しぶりかも。
で、本日は夜のイベントではなく、日中のイベント。
家を出る際にバタバタしていたらイベントの開始時間(午後1時)に間に合いませんでした(苦笑)。
で、MEGに到着すると既にイベントは始まっており、初戦の「ピアノトリオ」対決の先鋒対決が終わるところでした。

本日の合戦での白組先鋒は、今イベントの司会者も勤めるJazz Cab藤田嘉明さん。

昨年11月の第1戦では1回も勝てなかった藤田さん。今回は如何に!?
紅組の先鋒はディスクユニオン勤務のトロンボーン奏者、坂本涼子さん。

売り手でもあり演じ手でもある坂本さんは果たして、どんな選曲を聴かせてくれるのか?
紅組の次鋒はJazz&Latin歌手のMAYAさん。

MAYAさんが普段どういうジャズを聴いているのか、どんな曲を選曲してくるのか・・・楽しみです。
白組の次鋒は前回の合戦では先鋒を務めたMOONKSの前泊正人さん。

いつもアグレッシブな選曲で楽しませてくれる前泊まりさん。果たして今日は!?
白組の大将はオーディオ評論家の林正儀さん。

ジャズマニアでもジャズの専門家でもない林さんがどういった選曲で大塚さんに挑むんでしょうか!?
そして、紅組の大将は本イベントのプレゼンターでもあるDJの大塚広子さん。

17日のライブの最後に大塚さんがチラッと挨拶にいらっしゃった時に「トンガッた選曲をヨロシク!」と言ってしまったけれど・・・今日はトンガッた選曲を聴かせてくれるんでしょうか?(笑)
今回も白組と紅組のどちらが何をかけたのか分からない、かける順番も分からない状況で、曲が終わった後に先にかかった方が良かったか、後にかかった方が良かったかをお客さんがジャッジするという方式。
そして第1回戦は「ピアノトリオ」、第2回戦は「ホーン(tp、tb、ts、as・・・)もの」、第3回戦は「ボーカルもの」、第4回戦は「なんでもあり!(ジャズ以外でも◎)」、第5回戦は「今年一押しの一曲/ 今年のわたしはこんなという決意表明的一曲」というフルコース。
もう、今回も色々な曲が飛び交いました。
しかも、今回は白組(特に藤田さん)が「いよいよ負けられない!」と本気になってきたからなのか、お客さんのジャッジが接戦になるケースが多く、前回の合戦ではあり得なかった「白組勝ち越し」の対戦もあったりして、まさに一進一退の勝負でした。
まぁ、「あ、置きに来たな」と思ったケースもありましたが(苦笑)。
で、詳細は・・・大塚さんのブログに載るのかな?
コチラはスイマセン、今回も写真メインになっちゃいます。
以下、合戦中の3枚。

藤田さんが入れたボトルに落書きするMAYAさん

何を想っているのか、スパゲティをつつきながら考え込むMAYAさん

この写真の様にテヘッっと舌を出したり、何かとキュートな大塚さん
イベントの終わりの方になると、司会進行の藤田さんが酔っ払っちゃって(?)進行もまま為りませんでしたが(笑)、終了予定時間の夕方5時半に無事、全ての曲がかかり終わりました。
・・・・・というわけで、今回の合戦の結果は・・・・・・
・・・・白組の善戦虚しく紅組の勝利となりました!!
藤田さんの選曲は「なるほど、藤田さんらしいね!」と思う選曲ばかりでさすがだな・・・と思いながら聴いていました。
坂本さんの選曲は自分の選曲にも少し近いところがあって共感できるところがあって面白かったです。
MAYAさんの選曲では・・・なに!?昔の男に勧められた曲だと!?(笑)。それにしても、さすが日々ライブをしているミュージシャン、場の空気を読んだ(?)選曲でピリリと辛い山椒のようにアクセントを加えていました。
前泊さんの選曲は、もっといつもの前泊さんらしい選曲を聴きたかったな・・・と、思いつつも、そうしたら前回同様白組が惨敗していたかも・・・と思ったり・・・複雑だなぁ。
林さんの選曲は、さすがオーディオ評論家という感じの高音質盤が多く、演奏が良いだけじゃなくて音質の良さも作品としては重要だな・・・と改めて思いました。が、まさか桑田佳祐がかかるとは・・・(笑)
大塚さんの選曲は、アグレッシブで攻めてくる選曲有り、王道系のじっくりと聴く選曲有りで、「え!この選曲、大塚さんなの!?」とビックリしてしまうモノもありましたが、聴き応え有りました。

大塚さん、藤田さん、坂本さん、前泊さん、MAYAさん、林さん、今回の合戦も面白かったです!
お疲れ様でした!!
で、この後、中華街に移動して今日のイベントの反省会・・・・・は、しないで、飲み会!!
大塚さんとこんなにお喋りできたのは初めてかも。
本当に真面目な女性です。
前泊さんはテンション上がっちゃって、閉店直前のdisk unionに駆け込んでレコードを50枚近く買って来ちゃったり・・・
中国地方の某県から来たというお客さんも飲み会に参加して盛り上がったり・・・
次回女子オーディオイベントにご協力いただくメーカーの方も来ていただいたり(詳細は近日中にご報告します!)・・・
結局3時間近く飲み会で盛り上がりました。
うん、やっぱりこういう時間は重要ね(笑)。
MEGは17日に来たばかり。
こんなに短いスパンでMEGに来るのは久しぶりかも。
で、本日は夜のイベントではなく、日中のイベント。
家を出る際にバタバタしていたらイベントの開始時間(午後1時)に間に合いませんでした(苦笑)。
で、MEGに到着すると既にイベントは始まっており、初戦の「ピアノトリオ」対決の先鋒対決が終わるところでした。

本日の合戦での白組先鋒は、今イベントの司会者も勤めるJazz Cab藤田嘉明さん。

紅組の先鋒はディスクユニオン勤務のトロンボーン奏者、坂本涼子さん。

紅組の次鋒はJazz&Latin歌手のMAYAさん。

白組の次鋒は前回の合戦では先鋒を務めたMOONKSの前泊正人さん。

白組の大将はオーディオ評論家の林正儀さん。

そして、紅組の大将は本イベントのプレゼンターでもあるDJの大塚広子さん。

今回も白組と紅組のどちらが何をかけたのか分からない、かける順番も分からない状況で、曲が終わった後に先にかかった方が良かったか、後にかかった方が良かったかをお客さんがジャッジするという方式。
そして第1回戦は「ピアノトリオ」、第2回戦は「ホーン(tp、tb、ts、as・・・)もの」、第3回戦は「ボーカルもの」、第4回戦は「なんでもあり!(ジャズ以外でも◎)」、第5回戦は「今年一押しの一曲/ 今年のわたしはこんなという決意表明的一曲」というフルコース。
もう、今回も色々な曲が飛び交いました。
しかも、今回は白組(特に藤田さん)が「いよいよ負けられない!」と本気になってきたからなのか、お客さんのジャッジが接戦になるケースが多く、前回の合戦ではあり得なかった「白組勝ち越し」の対戦もあったりして、まさに一進一退の勝負でした。
まぁ、「あ、置きに来たな」と思ったケースもありましたが(苦笑)。
で、詳細は・・・大塚さんのブログに載るのかな?
コチラはスイマセン、今回も写真メインになっちゃいます。
以下、合戦中の3枚。

藤田さんが入れたボトルに落書きするMAYAさん

何を想っているのか、スパゲティをつつきながら考え込むMAYAさん

この写真の様にテヘッっと舌を出したり、何かとキュートな大塚さん
イベントの終わりの方になると、司会進行の藤田さんが酔っ払っちゃって(?)進行もまま為りませんでしたが(笑)、終了予定時間の夕方5時半に無事、全ての曲がかかり終わりました。
・・・・・というわけで、今回の合戦の結果は・・・・・・
・・・・白組の善戦虚しく紅組の勝利となりました!!
藤田さんの選曲は「なるほど、藤田さんらしいね!」と思う選曲ばかりでさすがだな・・・と思いながら聴いていました。
坂本さんの選曲は自分の選曲にも少し近いところがあって共感できるところがあって面白かったです。
MAYAさんの選曲では・・・なに!?昔の男に勧められた曲だと!?(笑)。それにしても、さすが日々ライブをしているミュージシャン、場の空気を読んだ(?)選曲でピリリと辛い山椒のようにアクセントを加えていました。
前泊さんの選曲は、もっといつもの前泊さんらしい選曲を聴きたかったな・・・と、思いつつも、そうしたら前回同様白組が惨敗していたかも・・・と思ったり・・・複雑だなぁ。
林さんの選曲は、さすがオーディオ評論家という感じの高音質盤が多く、演奏が良いだけじゃなくて音質の良さも作品としては重要だな・・・と改めて思いました。が、まさか桑田佳祐がかかるとは・・・(笑)
大塚さんの選曲は、アグレッシブで攻めてくる選曲有り、王道系のじっくりと聴く選曲有りで、「え!この選曲、大塚さんなの!?」とビックリしてしまうモノもありましたが、聴き応え有りました。

お疲れ様でした!!
で、この後、中華街に移動して今日のイベントの反省会・・・・・は、しないで、飲み会!!
大塚さんとこんなにお喋りできたのは初めてかも。
本当に真面目な女性です。
前泊さんはテンション上がっちゃって、閉店直前のdisk unionに駆け込んでレコードを50枚近く買って来ちゃったり・・・
中国地方の某県から来たというお客さんも飲み会に参加して盛り上がったり・・・
次回女子オーディオイベントにご協力いただくメーカーの方も来ていただいたり(詳細は近日中にご報告します!)・・・
結局3時間近く飲み会で盛り上がりました。
うん、やっぱりこういう時間は重要ね(笑)。