“ロゴ”を入れるブランド各社の戦略 | 勝つまで挑戦!★KEIKOU(ケイコウ)のネットビジネス論

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こんにちは。

 

外国のブランドの話になってきますが
今、商品にブランドのロゴを入れて
有名人たちに身に付けてもらうのが
密かなブームというか、戦略になってきているようです。

 

また、その有名人たちもブランドから報酬受け取ったり、
もしくはそのブランド品をタダでもらうということで
ロゴをつまりはブランドを宣伝しているという仕組みに
なっています。

 

ただ、けっしてこの戦略は新しくもなく
むしろ昔から行われている一種のセールス手法なのですが、
ロゴを一面にもしくは強調したものは少なかった傾向から
ドンドン増えてきているということなのです。

 

「強調したロゴのブランド品を身に付けるのはダサい。」

 

「宣伝をしているみたいで(というか宣伝している)カッコわるい。」

 

という考え方の人達が減ってきているのは
よく分かる状況だと言えますね。


そして、宣伝方法ですが、これが昔に比べ
はっきりと違いが出てきているのがメディアに違い。

 

以前(かなり昔)はテレビだったり、雑誌だったりしていたわけですが
今はSNSで発信するのが当たり前。

 

いや、むしろSNSで宣伝したほうが
バイラルが大きく見込まれるため、
宣伝効果は高くなります。

 

現にあの有名な『グッチ』もこの手法を取り入れて
売上を上げているとのこと。


こうやって考えてみると
ブランド品もネットワーク主体の
活動が当たり前の世の中にとっくになっているんだと
感じます。

 

それでは、明日もよろしくです。