こんにちはヽ(^0^)ノ
先日の「デコパッチ」コラボレッスンの時に
「ル マタン イディアル」のＲ先生から
無農薬の夏野菜をいただきました(^-^)/
ナスとピーマン・・・
南イタリア シチリア地方の「カポナータ」？
「カポナータ」は、
メインに揚げなすを使い
赤ワインビネガーを加えて酸味を活かした野菜料理
酸味が少々苦手な我が家は～
「そうだチャンボッタを作ろう！」
「チャンボッタ」は、
「チャンポン」「チャンプル」と同じような
「ミックスした」「ごっちゃまぜ」
というニュアンスの言葉で
南イタリアのカラブリア地方の野菜料理です。
夏野菜のなすが主役で赤や黄色や緑のピーマンが脇役
「高輪ダノイ」の小野シェフは、
緑色のピーマンの代わりに
「グリーンオリーブ」を使います
高輪ダノイの「牛リブロースステーキとチャンボッタ」
「ナス」は、皮をむいて塩もみして水分を絞って使います。
あとは、
にんにくオイルを作って香味野菜をしんなりするまで炒め
トマト（今回は「アイコ」）を加え、
ナス・ピーマン・グリーンオリーブ・じゃがいもを加え
煮崩さないように弱火で火を通します。
イタリア料理では、
「野菜に汗をかかせる」と言って
じっくり弱火で野菜の旨みを引き出します。
シンプルな野菜料理ですが、
野菜室に眠っているお野菜で作ってみませんか？
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