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1月8日付YahooUKによれば、昨年のロンドンオリンピックのチームGBを含む17人の主要イングランド選手がFA協会と報酬の問題で契約を拒否して、PFA(プロフットボール選手組合)が紛争しているとのことだ。
現在の報酬は中央契約で年16000ポンド(225万円)。
これはルーニーが1週間で稼ぐ10分の1以下だと書かれている。
この問題のために、La Mangaでの合宿もキャンセルしなければならないかもしれない。
1月8日付BBC Sportsでも、この問題でSopie Bradleyはインタビューに答えて「もっといい報酬を」と述べている。
ブラッドレイ©BBC
「あたしたちのゲームを見て楽しんでもらう多くの人のためにはそれがポイントだわ」
PFAの言うには、イングランド選手はフルタイムで時間を使うのに、契約はセミプロ契約になっているとのこと。
Bradley自身も父親の経営するケアハウスで収入を得ているとのこと。
ところが3月から、週6日のトレーニングが始まるというわけだ。
「あたしたちはパートタイムの仕事期待されてるけど、生活にはとてもお金がかかるしローンもある。
フルタイム化は難しいだろうから、せめて報酬をあげて、といわざるを得ないの」
「女の子はみんな笑って耐えてる。
確かに2、3年前に比べて報酬はあがったけれど、仕事も増えてる。
国とクラブが勝利するためには、プロ化という次のステップへ行くためにできることを問う時だわ」
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エンディングはイギリスの賃金闘争スト
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