アイルランド戦、Hope Soloは仕事はなかったがいつもの存在感を示した。だがちょっと表情が硬いように思えた。
まあこのせいかどうかは知らないんだが、昨日のUSA Today他のニュースによれば、結婚したばかりのダンナのJerramy Stevensが昨日28日早くに逮捕され、フロリダ州タンパ、Hillsborough郡刑務所に収監されたとのことだ
逮捕理由は、結婚前日の騒動のことではなく、保護観察中のStevensがその条件に反したとのことのようである。
彼の弁護士は、違反してはいないと言っているようだが。
逮捕のニュースがヘッドラインになったころにSoloはTweetした。
「落ち込んでる、世界にたった一人って感じ。みんなとてもすぐジャッジしてしまう。
メディアはドラマチックなストーリーをつくりあげてしまう。
わたしは愛を見せるわ。絶対に誰もジャッジしない。わたしは本当の愛と美しいサッカーのゲームに恵まれている。
みんなに私のような幸せがありますように」
Soloはその一日前に、AP通信へのインタビューで、「わたしの人生はすばらしい」「わたしは幸せ」と語ったばかりらしい。
「不幸なことに、事実が出る前に、メディアがジャッジできてしまう。見るにつらいけど、つらい現実、わたしの人生の一部だわ。」
「わたしは幸せ、幸せに結婚したの。性的虐待なんか一度も受けたことがないし、耐えがたいでしょうね」
一方で今日のINDYSTER.COMは「ダンナは塀の中だけど、ソロのファンはそこに居る」という見出し。
Soloは最大のチアーで迎えられ、スタンド中に「SOLO SAVE」というカードがあふれたとのことだ。
Soloと同じRichland High Schoolに3時間同じバスで通っていたという、Meghan Meadは、
「彼女が幸せなら、それが一番よ。それでいいじゃない」
そしてチームメイトのLloidは、
「彼女が幸せでわたしも本当に幸せなの。彼女とは親友で、彼女をサポートするために居るわ」
記事は最後にMeghan Meadの言葉で結んでいる。
「彼女はとてもよい友達よ。タフな外見だけど、純粋で、いい人。
女子スポーツの中で学んで、タフになっていったんだと思う。」
「彼女が男性なら何も言われないと思う。何も思わないでしょ?
彼女は自分の成すべきこと、彼女自身のために名を刻んでいるのよ」
逮捕・結婚第一報はここ
叔母の反論はここ
メディアの評価はここ
結婚写真はここ
ソロの原点父との関係はここ
エンディングは名作「幸福の小さなハンカチ」
倍賞千恵子と高倉 健で絵になるが、これをソロ夫婦がやるとどうだろうか
あの夫婦は実際は不器用で不器用なこの2人のようなのかもしれない。
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