9月26日、安藤 梢のFCR2001Duisburgはホームでブンデス女子第一節の試合でSGSEssenと対戦し、Oster,Islackerのゴールで勝利した。
安藤はトップではなくMF、多分トップ下でプレーし、中盤からのロングスルーで1点目をアシストしたとのことである。
クラブニュースでは、キープレーヤーの1人として評価されている。
SGSは同じライン地方のクラブでラインダービー。
この戦いに勝ったことで、Marco Ketelaerマネージャーの目標であるライン地方のトップは守られている。
さて、明日第4節はTobine Potsdam-1FFC Frankfurtの大一番である。
昨期はPotsdamの2連勝。
第2節でSGSに負けているFrankfurtにとってはこの一戦に負けると、リーグ制覇の目標はかなり困難になってくる。
しかしPotsdamのほうは、9月26日(水)にベルギーでチャンピオンズリーグを戦っている。
状況的にはFrankfurt有利であり、男子でもチャンピオンズリーグを戦ったあとは波乱が起きやすい。
Potsdamホームで、いよいよ新監督の手腕が試されるときとなるだろう。
本来なら大儀見、熊谷第1戦のはずだったが熊谷紗希の故障で対戦できず残念。
昨期の第一戦の模様はここ
熊谷のミスで先制され、地元で熊谷批判が起こってベンチ。
その後ボランチ兼任として再起することとなる。
注目の対決は9月30日(日)午後9時よりDFBTVでLIVE
ブンデス女子3人の戦いはこちら
フランクフルトと熊谷紗希はこちら
エンディングはライン川の歌より「Abendfriede am Rhein(ライン河の夕べの静けさ)」
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