本日はいよいよEURO2013予選の最終日。
フランスのLes Bluesはアウェーでスコットランドと対戦する。
9月15日にフランスはホームでアイルランド共和国に4-0と大勝したが、それまでオリンピックの日本戦、カナダ戦の2連敗でメダルを逃したことのトラウマが大変だったようだ。
しかし日本のほうもフランス戦の後半のほうはたいへんだったようだ。
Numbar最新号で宮間主将が語っている。
なでしこオールスターでも大活躍の宮間主将©Getty
「正直、怖くて怖くてしょうがなかったです。特にラスト15分、あんなに怖いと思ったのは初めてでした。
試合が終わって出た涙というのは、メダルを確定させた喜びの涙じゃなくて、恐怖から逃れられた安堵の涙だったってみんなで話していたんです」
しかし勝てた原因は
「やっぱりディフェンスの選手に下を向かせたくないんですよ。
だから前の人は守備を頑張るし、前の人に点を取ってもらいたいとディフェンスの人も守備を頑張る。
福ちゃんのゴールにボールを入れられたくないからみんな体を張るんです。逆に福ちゃんもみんなのために体を張って守る」
「サッカーってうまいだけじゃ勝てないというところを、ある意味証明できたのかなっていうふうには思ってます」
フランスチームはこれをどう思うだろうか
後半に続く
【今日スコットランド戦!敗北を経験したフランス代表女子は復活したか? 】
とりあえずエンディングは湯郷温泉案内
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