ヤングなでしこ韓国に勝利!猶本 光「最初から優勝」田中陽子「おいしいゴール」 | 1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー

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ヤングなでしこは韓国を破りいよいよべスト4に進出した。
そして本日、ドイツがノルウェーを4-0で破り、準決勝の相手はドイツと決まったドイツ


猶本 光


「歴史は塗り替えたかもしれないが、自分はU―17女子W杯で決勝までいっているので満足感はない最初から優勝を狙っているカップ


田中 陽子


おいしいゴールでしたね。(いい位置に走り込むことができたのは)試合の流れを読む力とかが上がってきたのかなと。そこは自信になりますおいしい


柴田 華絵


いいタイミングでシュートを打つことができました。2人がいいボールを出してくれたので、打つだけでしたキック


1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー-田中&猶本 ニッカン

試合後の猶本 光&田中 陽子©ニッカン

高木 ひかり


「普段映像で見ているようなプレーができたのは良かったです。なでしこの近賀選手や、オーバーラップだったら鮫島選手の映像を見てイメージしていますイイナ・・・


仲田 歩夢


「次につなげてくれたみんなに感謝しています。みんなもわたしの状態を気にしてくれるので。とにかく早く足を治すことを考えていますカットバン(ばんそうこ)


韓国の鄭性天監督


ブラジル戦で体力を消耗してしまった


と述べたが、韓国選手の動きを見る限りその通りだろうと思う。


吉田監督


欲を言えば、もう少し攻撃的にできればと思った


と述べたのはいかにもらしいが、後半は確かにその通りだった。


なおこの試合の視聴率は17.8%もあったらしい目


ナイジェリアナイジェリア国旗ーメキシコメキシコ 1-0


もう一つの準々決勝はナイジェリアが最後で勝利したが、メキシコが必死にがんばった試合だといえるだろう必死


1.FFC Frankfurtと世界の女子サッカー-ナイジェリアーメキシコ Getty

喜ぶナイジェリア©Getty

ナイジェリアは途中ではポゼッションが60%もあり、前半はほぼ攻撃を独占し、おそらく前半には得点できるだろうと思えたほどだった。


しかしメキシコはよくがんばった。

ナイジェリアの得点パターン、特に右サイドはよく研究して2枚をつかせて、1枚が抜かれても2枚目がクロスをあげさせないようにしていた。


攻撃そのものも、得意のクロスからのヘッドを中心にして、途中でカットされないから、攻撃にも手数をかけず、シュートで戻ることができた。


ディフェンスも、ボックス内に侵入されてもあせることなく、相手のシュートコースを限定し、GKと連携してよく防いだ防




70分すぎからは、ナイジェリアがあせってファールを繰り返し、それを起点としてFK→クロス→ヘッド→CKというパターンでかなりのチャンスをつくった。

しかしナイジェリアのGKもよく油断せず集中して守ったといえる防


試合はまさかの延長戦に入ってしまった。


なんとか粘るメキシコだったが、後半109分、メキシコの集中力が切れてきたところを変わった右サイドからのクロスが入り、エースのOparanozieがヘッドで流しこんでゴールクラッカー

メキシコの必死の執念を断ち切った。

続いてこちらもダウン
ホープ ソロ、アレックス モーガン、ワンバック、ラピノー明日凱旋試合

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エンディングはポケットモンスターの『ライバル』アニメのようにはうまくいかない、か!?






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