昨日のEURO2011
「ギリシャ、ポーランド、暇をもてあました神々の遊び」
スペインのオサスナのバチ・イスコ会長が「女子サッカーは醜い」と発言したことが物議をかもしている。
会長の言いたいことは「もっと女性が行うにふさわしいスポーツがある」ということらしいが。
まあ確かに彼の見解は一般的な男の意見を代表しているのかもしれない。
アメリカのBleacherReportが、「Sexy Girals in Sports2012」を発表しているが、なんとAlex Morganは15位、Hope Soloも11位。
2人ともボディペインティングやヌードも出したり、SEXYダンス踊ってがんばったのにねえ
さて、1位から5位を見てみると5位にキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki)、2位(実質1位)にやはりこの人、グランドスラム達成のマリア・シャラポワ(Maria Charapowa)と、女子テニス選手が2人。
まあこれが「女性にふさわしいスポーツ」ということかもしれない。
確かにサッカーはコンタクトスポーツであり、身体がぶつかりあい痛めあう部分がある。
しかし女性らしい本当に美しいプレーもできるし、ワールドカップで見たのは、見かけだけではなく、感情までふりしぼった美しさだったと思うけれど。
その点日本では、オリコンの「2011年すきなスポーツ選手ランキング」で、澤選手が2位になり、川澄選手が6位に入っているのは立派なものだ。このごろは何とこの2人化粧品CMまで進出してきている。さらに好きな強い女調査でも、女優の天海さんを抑えて澤選手がトップだったりする。
確かにこれから女子サッカーがもっとメジャーになるためには何らかの意味での女性らしさ、美しさ、SEXYさは避けて通れないのかもしれない。
シャラポワなどを見ると、本人は好きかどうかはわからないが、競技内外でのおしゃれにずいぶんと気を使っている。
プロとして勝負するならそういう気配りも必要になってくるかも。
それにやはりピッチ内での美しさ、SEXYさという意味ではゴールパフォーマンスはもっと女性らしい独自のものがあっていいんじゃないか
ということで、ブラ見せ解禁をよろしくお願いします。
エンディングは元祖セクシー、マリリン・モンローの『帰らざる河』
今見てもグッときますね
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