ブレディスローカップはＷＯＷＯＷで見ました。
ということで、今日は高校の同級生（明治ファン）とタケルと、秩父宮に明治対慶応を見に行きました。
大学の公式戦を見に行くのは今シーズン初めてです。
慶応が3本差くらいで勝つのではないかと思っていました。
なんというか、トップリーグを今年はかなり見ているために、
技術的には凄く稚拙なものを感じました・・・
大学とトップリーグの差ってかなりありますよねぇ。
当たり前と言えば当たり前ですが。
例え九州電力とかホンダヒートとかが戦っても
今日の慶応そして明治、テレビでみた早稲田、帝京
どことやってもトップリーグ勢の圧勝だと思いました。
同行の明治ファンも、トップリーグとの差を感じた
一戦だったと言っておりました。
今日もタケルは行きましたー。手にしているのは
シンケンマルです。
慶応は自慢のハーフ陣のキックが、明治はセットプレー
がしょぼかった気がしました。
「う～ん、やっぱりトップリーグのほうが面白いね！」
明治は得意のモールを一回も組ませてもらえません
でした。それだけ慶応に良いところを潰されたという
ことなのでしょうか。スクラムは慶応が完全に支配、
低いタックル、タックラーへのフォロー、ラインの外側につく、
キックボールへのチェイス、そんなところでやっぱり
慶応のほうが確実に上だったのでこの大差も納得しました。
つくづく慶応の山田（現ホンダ）は神がかりだったな～と
明治ファンとしみじみ。ラグビーは15人のスポーツでは
ありますが、こと過去の明治戦に限っては
「山田一人に負けた！」とんな試合の印象がありました。
明治の15番、東京朝鮮の呉、高校時代から注目していました、
慶応の10番、久我山の金沢、1年の時からレギュラーで
うちの高校を弄んでいました。
慶応は5番6番12番13番が良く見えたな～
両チームともお疲れ様でした。