まだお休み中だったみたい。。
というかあれだけ引っ掛かると厳しかった。
勝ったアスカクリチャンは割と晩成型の馬で
前走以外は安定した走り。
休み明けで立て直したのと
この距離で前に行けたのが良かった。
2012年七夕賞予想
お休みはここまでだ。
溜まったマグマが一気にドバババッと
吹き出し、休火山から活火山へと
変ぼうをとげるように
素質馬がようやくここで
深い眠りから目覚める。
七夕賞の本命は◎ダイワファルコン。(素質馬)
この馬のポテンシャルを考えれば
ここで足踏みしている場合じゃない。
『でも近走 不振ですが。。
調子が悪いのでは?』
いやいやいやいや、
成績がパッとしないからと言って
デキが悪いとは限らない。
表に見える成績だけでなく
裏の着順、『隠れ着順』も意識しないと。
はっ?隠れ着順?
例えば前走10着だったとしても
外を回らなければ6着くらいはあったなとか
直線でモタれなければ5着だったとか
そういう実際の着順に加えて
自分の想像力というスパイスを
加味した着順の事。
で、今回◎の実際の着順は
9着→5着→9着となっているが
私の補正を加えた隠れ着順では
9着→2着→4着となる。
*突っ込まないでね。
前走のエプソムカップは堂々の本命を打ち
4角では外々を回りながら
グイーンと凄い推進力、
少なくとも4着はある感じにみえたが
思ったより伸びはなかった。
気性うんぬんが言われているが
それよりも、
単純に安田記念を除外され
直前の追い切りが超軽めだった事による
ガス欠の方が敗因だろう。
前走は時計の掛かる馬場だったので
緩い仕上げではスタミナが
保たなかったのだと思う。
では、今回はどうか?
温厚な松永ミッキー調教師にしては珍しく
ビシバシとハードな調教を
課しているではありませんか!
実は前走の厩舎談話で
『先行したい』と語っていたが
うまく先行できなかった経緯があり
今回は本来の前に行く競馬が濃厚。
更に、再ブリンカーで集中力を増せば
これまでの走りぶりからして
ここでは負けられない。
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