ご無沙汰です。
年が明け、なんだかんだと神田川。
公私共に年始のイベントに押され気味。
度重なる新年会、、、
飲む、食べる、そしてまた飲む。
久々に定番の一言、「ん~、この一杯のためにサラリーマンをやっている」
その後は、ん~、このオッパイのために飲んでいる、、、???
昨年は、拙生の解読レポートをたくさんの方にお求め頂き誠にありがとうございました。
どんな事を書いているのか、興味を持たれている方もおられると思いますので、
その一部を公開させて頂きます。
公開するのは、
全10戦、点と線の軌跡と奇跡
⇒ 2009春GI(JpnI)ポスター JRAサイン暗号白書
2009年春ポスターのオペレーションは、前半5戦と後半5戦に分かれていました。
過去、「点と線」の繋がりを繰り返し述べてきました。
その「点と線」が、どんなものなのか、じっくりご覧ください。
2009年春ポスター後半5戦の解読キーは、
2008年春ポスターキャッチコピーの最初の漢字の読みが答えです!!!
その読みを馬名に反映させていました。
以下の一覧表は解読レポートの原稿そのままです。
クリックすると大きく!
注:ポスターの「ハート」は、絵文字になっています。
如何ですか。
オペレーションそのものが、シンプルで整然としています。
そして、その構造は「最初の漢字の読み ⇒ 馬名」で一貫性を有しています。
ポイントは、昨年と同じレースのポスターキャッチをリンクさせるのでは無く、
1レーススライドさせた符合になっている点です。
他に感心させられるのは、
同じ材料(ポスター)を2年間使用し、点と線を描いていること。
2008年の春ポスターは、皆さんも印象深くご記憶のことと思います。
映画役柄 杖 ネコの鉤(カギ)爪 キャストの壁 砂時計
そう、JRA史上初めて登場した馬の実写が半馬身毎に繋がるポスターです。
当時、天皇賞(春)のポスターを基盤に、
「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフしたものだと解読できました。
⇒ JRA GIポスターサイン暗号白書(上の巻) 09.01.31
⇒ JRA GIポスターサイン暗号白書(中の巻) 09.02.01
⇒ JRA GIポスターサイン暗号白書(ゲゲゲの下の巻) 09.02.03
同じポスターをオペレーション材料として2回使用する。
ここに表現されているのは、日本人の心です。
ものを大切にする心、倹約する心。
大方、1年前のポスター等、気に留めることは無い。
制作者JRA職員のポリシーを改めて垣間見た気がします。
オークスでは取消が発生しました。
従って、勝ち馬の馬名に反映されず、隣の馬が代替の役割を果たしたと解釈しています。
この様に、取消の有無がオペレーションに与える影響は甚大です。
解読レポートの本文をここで公開することは出来ませんが、
これらのオペレーションから、文字を扱う場合の重要な原理原則を説明しています。
原理原則とは、普遍性を持って他のオペレーションにも応用が効くということです。
因みに前半5戦のオペレーションは、異なる切り口が求められます。
解読レポートには、
前半5戦から後半5戦へのオペレーション切替の合図についても述べています。
これも解読上、非常に大事な事柄です。
何故なら、オペレーションには必ず始点と終点があるからです。
注:解読レポート購入の条件として、今回の様に後日ブログ等で公開することにご承諾頂いております。
有馬よければ、有馬とう!!!
⇒ 2009秋ポスター JRAサイン暗号解読レポート 有馬記念編
2010.1.1から、「2009秋GI(JpnI)ポスター JRAサイン暗号白書」として価格改定致します。
ポスター無けれど、点と線、これ基本!!!
⇒ 価格改定のお知らせとプレゼンツ
世界にひとつ! ギネス申請中!?
⇒ 2009年JRAサイン暗号解読レポート 年間テーマ編
全10戦、点と線の軌跡と奇跡
⇒ 2009春GI(JpnI)ポスター JRAサイン暗号白書
全17戦、点と線の長軌跡と超奇跡
第45回、衆院選と同じ歴史を刻んだぜ、全5戦
制作者JRA職員の思惑が白日の下に。。。