レーナ選手がやって来た!マッチとマッチアップ?! その② | ボールよりも速く~ガンバレREINA!ガンバレ日本のバスケットボール~

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バスケットボールプレイヤー板倉令奈選手を応援するバスケットな日々~

一部始終をUPするのはホントに大変っあせる

だけど記憶をたどってたどって

どうしても4/28のことをずっと覚えておきたいので

ゆっくりのんびり書いていきます。

とにかく、ドリカムの唄じゃないけど


「あ~神様、あの人とのあいだにおこる素敵なこと全部

あ~忘れないようにすごい記憶力をわたしに授けて下さい~♪」


ってくらい後退しまくってる脳みそフル回転でUPします。

ちなみにブログUPの件は了承済みっす。いぇいチョキ(めんどくさいらしいからね:笑)




というわけで体育館到着。

ずっとずっと

「ぅわーぅわーどうしよーすごーいすごーい。嬉しいーーーー」

叫びまくる私。

とにかく写真!

と思ってまずお二人でお願いしました。



「(私の)顔が崩れる前にぜひお願いします!」

一緒にも撮ってもらいました。


私服で来られてたので更衣室にご案内・・・と思ったら

あたしいつもジャージで行くし、帰りはそのまま帰るし

更衣室なんて使ったことねぇっあせるどこだ???


というわけで裸足でウロウロバタバタしながら張り紙の更衣室へご案内。


家族からは終始「落ち着きなさいっ」と言われまくってました。

あはは。


これが落ち着いてなんていられるかいな。

ねぇ?


体育館はまだまっくら。

管理室へ行ったらおっさんが「申込み用紙は?」

そんなもんあるかいな。電気つけてよーーーーーっと泣きそうになる。


しょうがないから暗い体育館でゴールを出す。

義弟やメンバーも数人集まってきた。


「すみません、まだ電気がつかなくて汗

「いえいえ全然音譜


と東芝の白長Tに9番のパンツのレーナくん&

黒い長Tに半袖東芝黒T、なぜか0番パンツのマッチ。

うほーーー。あのシャツ欲しい・・・ラブラブ


リングを出す皆の手伝いまでしてくれるお二人。


申し訳ないですからいいですっっ

て感じでしたが、反対側も出した方がいいですよね。

と逆側のゴールへ歩き出すお二人。きょえーー


そしてリングのどうにもならない動きにギブアップのお二人。

「俺らとんでもなく余計なことを・・・」と苦笑するレーナくん。

そしてレーナくんは諦めて向こういっちゃった(笑)


マッチは最後まで一緒になって引っ張ったり、タイヤの向きを変えたり

一生懸命。

義弟「先輩諦めちゃったっすね(笑)」

とみんなで笑ってました。


そしてようやくリングを設置完了。


「すみませんっ、普段こんなことしないですもんね(¨;)あせる


「そうですねー(笑)」とマッチ。


そういえばマッチとは初めてお話しました。

シーズン中もサインをもらったりしたことなかったです。

とにかく好青年!って感じで優しかったです。

同じコート上を一緒に歩いてるっってすごい不思議な感覚でした。

とにかく目線が上で、でもちゃんと目を合わせて話してくれるのが印象的でした。


ようやく先輩方が到着し、電気もつきました。

「あら、今日に限ってスッピン!」って焦ってる先輩が可愛かったです。


そしてお二人はエンドライン側でストレッチを始めました。

談笑しながらのストレッチはまるでシーズン中の試合前のようです。

私はそばにいていいものか悩みつつ相変わらずウロウロしてました。


ふと見渡すとメンバーもチラホラ。

あれ、普段練習来てたっけ?って人まで(笑)

でも皆チラ見しながらも近寄れず(爆)


とりあえずストレッチしながら私も近寄り色々話しました。

てか有り得ないです。

今日だけは選手とファンというより、同じバスケをする仲間なのです。

舞いあがりヘンな質問ばかりしまくってました。


私「GWはお休みなんですか?」


レ「そうですねー・・・9連休です」


私「ぅえー何するんですか??」(聞いてどうする)


レ「・・・バスケしますね!自分のトレーニングもだし」


ですよね~



私「背が高いからバスケやるんですかね?それともバスケやってるから背が高いんですかね」

もう質問の意味がわからない(笑)


レ・マ「いや~背は伸びないっすねー」


私「2mとかってどんな感じなんですかねーどうしたらそんななるんですかねー

不便なこと多いですか?」


レ「ですねー。洋服、ドア、電車・・・俺よりマッチはもう規格ですからねー」


そこでさっきのガストへ行った話など聞きました。


レ「デカっ』って言われました。(笑)」


私「そりゃ二人で入ればそうですよー(笑)」


マ「まぁそうそう2m級が二人も街では見かけないすからねー」

とシューティングしながらマッチ。


私「やっぱいっぱい食べるんでしょーねー」


レ「食ーべますねー。マッチはねー」


私「どこ行っても隠れらんないですね」


レ・マ「ですねー(笑)」


そこへ義弟がキャプテンを連れて紹介。

キャプテン・・・いつもと顔違うっっ。わはは。めっちゃ緊張してるやんけっっ


練習メニューなど話してました。

どうすれば・・・というキャプテンに

「もう~いつも通りでお願いします。」とレーナくん。


そしてシューティングバスケを始めるお二人。


ぅほーーーー信じられないためいき

同じコートでシューティング?!有り得ない。

試合を観に行ってた頃、冗談で同じコートに立って

選手からパスもらってシュートなんか打てたらいいね~なんて

夢の夢のまた夢の話をしてたけど・・・まさかそれが叶うとは。


で、私はボールを持ったまま3Pライン上で立ち尽くすことしばし・・・

だってシュートの邪魔できないじゃん?!

跳ねたボールが二人に当たったら大変じゃん?!


しばし立ち尽くし見惚れる私に義弟が

「シューティングしろよっ(笑)」とボールを叩く。


ヤツはあほだから選手の前だろうが何だろうがマイペース。

跳ねたボールがレーナくんの元に。

レーナくんが投げてくれたパスでシュートしてやがる!!!

有り得ない!!!

「ぎゃーーーーパスしてもらってるっ!!!!」と騒ぐあたし。


はい。私も投げさせてもらいましたよ。

マッチからもパスもらいましたよ。


そして

はい。やっちゃって。とレーナくんからの合図で

マッチがだーーーーーんくっ!!!!!


ボールをたたき込んでリングにつかまった途端、

リングの後ろが浮いてどーーーーーんっっ

うぎゃーーーーあせる


倒れはしなかったけど前に傾いてすんごい音がっ(笑)


ダメだ、こりゃ。


「ぅわーーーーーダメだ。ダンクだめなんだーーーこのリング・・・」

しょっく。


あぶねぇあぶねぇ。

移動式電動ゴール?って高いじゃないすか。

壊れちゃったりしたら大変。選手にも迷惑がかかっちゃう。

とにかく倒れなくて良かった。


「ダメっすねー」とリングを見ながらおふたり。

だってダンク出来る人なんてそうそういないしね(笑)

できるかどうかなんて全然わかんなかったっす(¨;)



というわけでマッチ、両手でリングの上からソフトにダンク。


「ぅひょーーーーーーっつっつ」

皆がざわめく。


まさか同じコート内で見れるとは。

有りえへん。有りえへん。

えーもん見せてもらったアップ





そして練習が始まりましたバスヶ*




つづく。




月刊 バスケットボール 2007年 06月号 [雑誌]
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