昨夜からムッカムカが酷くて、落ちては目覚めてを繰り返しておりました。
まさか？！これがかの有名な副作用ってやつなのかしら…。
あたいは脳が鈍感なのに、体は薬などテキメンに効くタイプらしいのですよ。あら便利！
ゆっくり効いてくる、もしくは少し意識すら残る人もいるという静脈麻酔も
麻酔薬入ったか入らないかというくらいマッハでお花畑にビューン。
逆に覚醒したあとは呼吸器外されてコンマ二秒くらいでベラりまくった。
ラムネだってお薬と言われれば効いちゃう気がするわ！
なのでかわからないけど、副作用も綺麗にキマります…（危ない目をしつつ）
どんなにバカ食いしても吐かないあたいが、
まさかピル如きで便座を抱きしめてえづくなんて思いもよらなかったわぁ。
「ピル 副作用」で検索したら「妊娠した時と似たようなホルモンバランスになるので、
つわりのような吐き気がおこることがある」とかなんとか。
ほほぅ！こ、これはつまりつわりの擬似体験！
いやぁ、つわりっぽいものなんてなかなか体験できるもんじゃないからね、目を充血させつつも噛み締めておこうと思うわぁ～。
ハァハァ…つわり（ニセモノ）…こ、これが憧れのつわり（マガイモノ）…イイ…（便器に頭突っ込みつつ）
で、ここで対処法ですが、炭酸水のんだりすると楽になるらしい。
あと、つわり（ホンモノ）を体験した友人によると
「朝起きてムカムカしてたら、起き上がらず寝たままバナナをしゃぶれ！」だそうよ！
なに、その怠慢モンキー法。かっこいい…。
あ！でもこれから体外受精準備に入る方、心配しないでね！
吐き気が起きたり副作用が出るのはみんながみんなじゃないらしいわ。
あたいがたまたまきんたまなだけ。
万が一副作用がでても命の危険を感じないかぎり、
慣れてきてすぐ収まることが多いらしいわ。
だから怖がらずにレッツ！ピルいんぐよ！
ベッドではじめてのつわり（フェイク）に苦しんでいたら、
毛深い看護婦が「ほら！そんなときは私を撫でろ！」と看病してくれたわ。
無視していたら、身体をくねらせて誘惑態勢…この看護婦…淫乱！
うっかり手をだそうものなら、羽交い締めにされてまんまと看護婦の罠にハマります。
いや…いつもありがとう…。
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