『30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記』
にも書きましたが、英語の学習カテゴリーは大きくわけて7つです。
①英文法
②単語
③発音
④英作文
⑤リーディング
⑥リスニング
⑦英会話
重複する部分もあり強引な分け方ですが、ご了承下さい。
さて、今回はその中の
⑤リーディングです
あまり学校の授業ではやらないイメージがありますが、英語のしゃべれる方や先生に聞くと繰り返し音読することを必ず薦められます。
考えてみれば小学生のころ国語の教科書を音読していたのは日本語を覚えるためだったと考えるとなんとなく納得がいきます。
更に日本人は文法、単語等の暗記は莫大な時間を使い訓練しているので、他国の人と比べても引けをとらない(いやむしろ勝っている?)ですが、話すということに関しては訓練をしていないので苦手とする人が多いと思います。
話す訓練の最初は本を音読すること、というのは子どものころを思い出せばなんとなく納得がいきます。
それでも「え~なんで??」と思う方は下記の記事を読んで見てください。
科学的かつ論理的に説明されています。
「音読」こそがすべての基本―音読指導で生徒の英語力を向上させるためのQ&A
英語上達完全マップ●音読パッケージ●
子どもも赤ちゃんのころから、こっちが言っていることがわかるようになる、片言だけど真似してしゃべるようになる、文字が書けるようになるという順番を踏んでいますもんね。
上記の英語上達完全マップで薦めている音読パッケージを使い学習するのが王道でしょう。
みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)/ベレ出版
¥1,785
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しかし、残念ながらkindle版がなかったためフィリピンに来ている私には購入できませんでした。
そこで、単語を覚えるために買ったDUO3.0と英作文をするために買った瞬間英作文の2つの教材を使って勉強しています。
・単語(関連記事:英単語)
・英作文(関連記事:英作文)
DUO 3.0/アイシーピー
¥1,260
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どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)/ベレ出版
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ここで重要なことは音声教材のあるもので音読をすることだそうです。
もちろん正確な発音がわかるということもありますが、イントネーションも学べるという効果もあります。
国語の授業の時に感情を入れずに棒読みをすると怒られたあれに似ています。
現在は1つの文章につき20回の音読をして、10回の暗唱をし、音声を繰り返し聞くという流れで学習しています。そしてそれを日にちを改めて3回転ずつやることを目標にしています。
しかし…暗唱出来ていたはずが1日後には暗唱できなくなっているという悲劇に何度も襲われています。
繰り返しやることで記憶に定着させていきます。
テキストが購入できなかったりと少し王道から外れたやり方になってしまっていますが、効果はいかほどか、またブログで報告しますので楽しみにしていて下さい。
最近は英語の夢を見ることも増えてきました。
でも、夢の中でも日本語から英語に訳しています…。
どうしたら訳さずに英語で考えてしゃべれるようになるのか…試行錯誤です。
英語に関する今までの記事です。
30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
【文法編】30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
【単語編】30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
【発音編】30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
【英作文編】30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
良ければ参考までにご覧ください。
ちなみに私が参考にした勉強法の書かれているサイトです。
→20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
→英語上達完全マップ
本当に英語を学びたい人は、私のブログなんかより、上記のサイトを参考にしてみて下さい。
上記サイトの内容は、本にもなっています。
20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ/ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥1,470
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英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法/ベレ出版
¥1,470
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内容はサイトと全く同じですが、
サイトは無料だけど、ページが分かれているため読みづらいです。
本は読みやすいですが、有料です。
その辺は、好みでお願いします。
にも書きましたが、英語の学習カテゴリーは大きくわけて7つです。
①英文法
②単語
③発音
④英作文
⑤リーディング
⑥リスニング
⑦英会話
重複する部分もあり強引な分け方ですが、ご了承下さい。
さて、今回はその中の
⑤リーディングです
あまり学校の授業ではやらないイメージがありますが、英語のしゃべれる方や先生に聞くと繰り返し音読することを必ず薦められます。
考えてみれば小学生のころ国語の教科書を音読していたのは日本語を覚えるためだったと考えるとなんとなく納得がいきます。
更に日本人は文法、単語等の暗記は莫大な時間を使い訓練しているので、他国の人と比べても引けをとらない(いやむしろ勝っている?)ですが、話すということに関しては訓練をしていないので苦手とする人が多いと思います。
話す訓練の最初は本を音読すること、というのは子どものころを思い出せばなんとなく納得がいきます。
それでも「え~なんで??」と思う方は下記の記事を読んで見てください。
科学的かつ論理的に説明されています。
「音読」こそがすべての基本―音読指導で生徒の英語力を向上させるためのQ&A
英語上達完全マップ●音読パッケージ●
子どもも赤ちゃんのころから、こっちが言っていることがわかるようになる、片言だけど真似してしゃべるようになる、文字が書けるようになるという順番を踏んでいますもんね。
上記の英語上達完全マップで薦めている音読パッケージを使い学習するのが王道でしょう。
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しかし、残念ながらkindle版がなかったためフィリピンに来ている私には購入できませんでした。
そこで、単語を覚えるために買ったDUO3.0と英作文をするために買った瞬間英作文の2つの教材を使って勉強しています。
・単語(関連記事:英単語)
・英作文(関連記事:英作文)
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ここで重要なことは音声教材のあるもので音読をすることだそうです。
もちろん正確な発音がわかるということもありますが、イントネーションも学べるという効果もあります。
国語の授業の時に感情を入れずに棒読みをすると怒られたあれに似ています。
現在は1つの文章につき20回の音読をして、10回の暗唱をし、音声を繰り返し聞くという流れで学習しています。そしてそれを日にちを改めて3回転ずつやることを目標にしています。
しかし…暗唱出来ていたはずが1日後には暗唱できなくなっているという悲劇に何度も襲われています。
繰り返しやることで記憶に定着させていきます。
テキストが購入できなかったりと少し王道から外れたやり方になってしまっていますが、効果はいかほどか、またブログで報告しますので楽しみにしていて下さい。
最近は英語の夢を見ることも増えてきました。
でも、夢の中でも日本語から英語に訳しています…。
どうしたら訳さずに英語で考えてしゃべれるようになるのか…試行錯誤です。
英語に関する今までの記事です。
30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
【文法編】30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
【単語編】30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
【発音編】30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
【英作文編】30歳近くなって英語を学ぶ。その勉強法と体験記
良ければ参考までにご覧ください。
ちなみに私が参考にした勉強法の書かれているサイトです。
→20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
→英語上達完全マップ
本当に英語を学びたい人は、私のブログなんかより、上記のサイトを参考にしてみて下さい。
上記サイトの内容は、本にもなっています。
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サイトは無料だけど、ページが分かれているため読みづらいです。
本は読みやすいですが、有料です。
その辺は、好みでお願いします。