初夢は悲しけれど 希望燃え立たせて歩む | なぜぼくらはおいていかれたの 

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地球はみんなの星 猫も犬も大きな動物も小さな生き物も人間も 心に感じる思いをまげず ゆうゆうとのうのうと生きる星 

今朝がた夢をみた。これが今年の初夢になるのだろう。
茶色の長い真っ直ぐの体毛の大きな犬がいた。
犬はとても痩せていて、細い鼻面を下に向けていた。
「おいで!」と手を伸ばして呼ぶと、うつむいたまま寄って来た。
身体が濡れ、犬が苦難を耐えていたのだとわかった。
私は、『ここはどこなんだろう?』ときょろきょろと回りをみた。
自分の車に、赤色の袋のキャットフードがいっぱいあった。
それを見て、「ああ、ここは警戒区域なんだ・・・」とわかった。
そこで目が覚めた。


妙に寂しげな悲しげな夢のようだった。
でも、自分の内に、希望を捨ててない感覚があるのをはっきりと感じている。