これはあんまりでしょ! いいかげんにしなさい! | なぜぼくらはおいていかれたの 

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今二日ぶりにアニマルエイドさんのブログを見てびっくりと怒りでいっぱいです。

アニマルエイドさんに届いたというメールに対してです。


これはあんまりでしょ! いいかげんにしてほしい! と門外漢であっても怒らずにいられないメール。

http://ameblo.jp/animalaid-jimunikki/



私はアニマルエイドさんに給餌に連れて行ってもらってる、という関係で、活動のことは殆どわかりませんが、それでもわかることがあるんですよ。

アニマルエイドさんは、福島の猫も、どこの猫も同じに思っていらっしゃること。福島の給餌や保護に対して、飼い主さんからの依頼のあった猫、野良ちゃんかもしれない猫と、ここでもある種の線引きのようなことが生じることがあります。でもアニマルエイドさんは、そんな線引きを全くされない。「飼い主さんのいる猫も、野良猫も同じですよね」と柴田さんはよく言われていますよ。


そしてとにかく不眠不休で活動されているんですよ。これは大袈裟な表現なのではなく、ほんとに不眠不休です。一度でも同行すればそのことは肌で感じる。

それが寄付金のため? バカ言っちゃいけない。行ってみればわかる。そんなもののためにできる活動じゃないってことが。私は柴田さんをこのように言う人がいるのかと思って、「日本人はこうまで精神が成り下がってしまっているのか」と情けなくて泣いてしまいましたよ。


柴田さんと桜ママさんは真実の人ですよ。私は天のもと、そう感じています。

本当によく頑張っておられる。どれだけの猫と犬とほかの生き物が柴田さんたちが来るのを待っているか!

あの町に入れば、全身にそれを感じますよ。姿は見えず、声も聞こえないけれど、「来てくれたよーっ、ぼくらにごはんをはこんでくれるにんげんだよーっ」と言う声。


もう辛くて悲しくて腹がたってこれ以上は書けないです。

お願いですから、彼女たちの無私の行為に泥をぬらないで!