イギリスに住んだことのある方なら、大半の方が聞いたことがあり、利用された方も多いと思うのが次の航空会社
乗り入れ就航都市はこちら
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イギリスからドイツ、イタリア、スペインなどはもちろん、モロッコやスロベニア、ラトビアなど20を超す国に就航しています
私も何度もこの2社を利用しています。空港税は別途加算されましたが、飛行機代は片道2ポンドでドイツとかフランスへ行ったこともあります。
easy Jet から新たに「ロンドン-イスタンブール」が就航したとのお知らせが来ました。予約時期などにもよりますが、片道£20位(約4500円)でありそうです
以前はチェックイン時に紙の搭乗券もくれず、回収可能なプラスチックの番号札をくれました セキュリティの関係か、今は搭乗券をくれます。いずれにしても自由席なんです。
機内持ち込み荷物は通常の航空会社同様、大きさの制限がありますが あと重要なポイントとしては、自分ひとりで持ち上げて収納できる重さであること。重くて持ち上がらなくても、客室乗務員は助けてくれません。イギリス人の男性は、持ち上げようとしていると手伝ってくれる人が多いです ありがたいことに、目的地に着陸したあとも忘れずに下ろしてくれることが殆どです。
でも、誰かが手伝ってくれるだろうと期待し、重い荷物を機内に持ち込み大変な思いをしたこともあるので・・・ やっぱり自分で持ち上げられるか確認した方がいいですね。
あと違うのは「お飲み物は?」とか「軽食は?」と聞かれ
「 プリーズ」とか「サンドイッチ プリーズ」 と頼んだ後に
「£2 プリーズ」 と言われることです。
機内食は一応あるけど、有料ということです。でもバカ高い値段じゃないし、強制的に買わなければいけないものでもないので、全然OKだと思います。
機内預け荷物・・・・ひとつでも有料です。£5かな?取られました。でも、機内預け荷物を有料にすることで、航空運賃に還元をしているようです。
夏などのホリデーシーズンでも、他のメジャーな航空会社の半額以下。これで経営は大丈夫なの?と心配したこともありましたが、2社とも業績はかなり好調で、特にライアンに関しては「新しい機体を100機発注とか、利益が前年度比何十%アップ」とか、メジャーな航空会社が羨ましくなるような記事ばかり目にします
彼らが安くフライトを提供でき、さらに利益も出せている理由のひとつに、発着空港があると思います。ロンドンではヒースローではなく、ガトウィック、スタンステッド、ルートン空港から。欧州でも気をつけないと辺鄙なところにある空港に着いてしまうので、事前に調べる必要があります。
だって、いくらフライト代金そのものが安くても、空港から街までが離れすぎ、交通費や時間がかかったら意味がないですからね。ドイツでは、国際線なのに最寄り駅すらない・・・・・空港を利用しなければならず、泣きそうになりました
これらのフライトは欧州在住でなくても当然購入できます。HP上からクレジットカードで購入し、予約番号を控えるかプリントアウトしてチェックインカウンターに持って行くだけです。デビットカードだと手数料はかかりませんが、クレジットカードだと£3位かかります。
キャンセルや変更は手数料を支払えば可能です。
これから欧州方面にいらっしゃる方で、移動どうしよう と思われている方は、HPをのぞいてみてはどうでしょうか。
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