『不倫』も『二股かける』のも『セフレを作る』のも時と場合によっては必要！

なんだかホントに今
色々と綴りたい気分で止りませんがっ

まだ、もうちょい綴ります

【『占導師』と『セクシャルセラピスト』両方大事に活動しますよっ！！】

【やっぱり女性は『メス性』も大事！　封印している『メス性』を開花させたい！！】

の続編です

特にこの記事では

「私は女性の中にある『メス』の部分も開花させるのが好き」

と『女性性』や『夫婦関係』『パートナーシップ』を
専門に活動されている方々に話したら非難・批判されてしまった

ということを綴りましたが
ホントね

『セクシャリティ』

をテーマに掲げていると
この様に非難・批判されることが、ちょいちょいあります

私もこの業界に来て１４年が経ったので
だいぶ慣れましたが・・・

最初の頃は何度もココロが折れたし
なかなか自分の仕事のことを言えなくて悶々としたこともあったっけ

「悪いことをしている訳ではないのに
　なぜ、こんなにまでコソコソしなくてはいけないんだろう」

ってね。。。

今、Facebookでは親戚とも繋がっているので正直、今でも
親戚・家族の目を気にして発信を抑えてしまう部分もありますが・・・

「私だからこそ出来ること！」
「私にしか出来ないこと！！」

があるよね～

と再認識してしまったら色々と発信したくなってしまって
今、怒濤の様にアップしております

そう
『セクシャリティ』が解放されている昨今ではありますが

まだまだ、こういう発信をしていると誤解を招くこともあるし、
変に色目で観られてしまうことがあるのですよね

また、数年前にブーム（？！）になって、
この業界に参入してきた方も多かったのですが

すぐに廃業される方も多かったのですよね

やっぱり『セクシャリティ』ってとっても大事なのですが
このテーマはセンシティブで難しい側面もあるので、気軽に参入する業界でないと思います。

というのも、

「初めて、かよさんにこんな事を言いました」

と言ってくださる方が多いのですが
その内容は、ホントに壮絶なことが多いから。

（私と同じ様にレイプに遭った方も来られたりするし
　家庭内性的虐待に遭っている方も来られたりするからね）

なので、

それらを受け止めるだけの器がないと
来られた方をガッカリさせますし

それだけでなく

自分がしっかりと癒えていないと
クライアントに引きずられてしまって自身がしんどくなることも。

なので、

この業界で活動するのならば
覚悟して挑んで欲しいというのが私の正直な本音です。

というのもね

私の元には、中途半端に始めたセラピストに傷つけられて
それを解決したくてやって来る方も多いのです。

やっぱり、
自身が性的なネガティブ体験をされた方が

「この業界で活動したい！」

と参入してくるケースも多いのですが
自身が癒えてなかったら、まともにクライアントの話も聴けませんからね

で、まともに聴いてくれていないと感じたクライアントは
何を感じるか？というと・・・

「やっぱり、この人も私の事を分かってくれない」

と思わせてしまって
余計に殻に閉じ籠もるんです。。。

そうすると、そういう方はどんどん内側に籠もっていって
更に自分の女性性を否定したり、封印しようとしちゃうんです

「これって『プロ』として在るべき姿なんでしょうかね？」

私は、そうでないと思っています。

ホントに『プロ』として活動したいのならば
そこはしっかりとクリアにしてほしいと個人的に思っているのですよね。

また、これも誤解を招くかもしれませんが
私はね・・・

＊『不倫』も
＊『二股かける』のも
＊『セフレを作る』のも

時と場合によっては必要だと感じていますし
むしろ、それを推奨することもあります。

ホントに１００組カップルがいれば、
１００組１００様なんですよ！！

一般的には『不倫』も『二股』も『セフレ』も
褒められたもんじゃないかもしれませんが・・・

この経験を通じて、結果的に今のパートナーと
より深く愛し合える（元サヤに戻れる）事も多々あるんですよ。

ホント人によっては、このプロセスが必要不可欠

ということもあるのですが・・・

中途半端にセラピストになってしまい
自分の正義感だけで活動していたりする方ってね

この辺がちゃんと理解出来ていなくて
結果、グチャグチャにさせてしまってかえって複雑化させるケースが多いのです

それで

「私は『パートナーシップ』のプロです」

なんて言っているのをみると
私からしたら「？？？？？？」という感じでね

時に怒りさえ感じることがあるくらいなんですよね。。。

っと、愚痴っぽくなってしまいそうなので
話を戻していきますが・・・

この業界で『プロ』として活動していきたいのならば

＊しっかりと学ぶことは学んで
＊クリアすべきことはクリアして
＊色々な色眼鏡は外して欲しい

と思っています

ある意味、こういう『プロ』を育てる機関というのが
まだまだ少ないですし、私も一気に大人数を抱えることも出来ないので

それはそれで歯痒くはありますが・・・

一歩ずつ拡げていきたいという想いもあって
今回は『プロ講座』を提供したいと思って始めた部分もあります。

正直、今回は私がかなりマジモードなので
一度申し込まれても取り下げる方もおられましたが

それだけのことを私は『プロ講座』で伝えようと思っています