(開催報告)『春です！出逢いの季節です☆神様・殿方とのご縁繋ぎをしにいこう♪　出雲ツアー』１日目

昨日、出雲ツアーより戻って参りました

いや～、今回のツアーもめっちゃ楽しかった～

参加して下さったメンバーはもちろんのこと

・３日間お世話になった、バスのドライバーの金本さん（通称・金ぽん）

・勾玉作りでお世話になった職人魂ピカイチの職人さん
・伝承館の支配人さん
・出雲大社のミラクルな宮司さん

そして何より～

・今回のツアーのガイド役をしていただいた【夜道～やどう～】１期生しまねちゃん

といった豪華ゲストの皆さんが、この旅を盛り上げて下さり、
想定していた以上に楽しむことが出来ました

その模様は、これから３記事に渡ってシェアさせていただきますね

まず・・・
今回のツアーで最初に訪れたのが、この『伝承館』さんです

こちらで、

「最初に勾玉を自分で作って、
この３日間で唯一無二のエネルギーグッズに仕立てよう」

と思ったら、出迎えてくれて早々にお姉さんが、
『勾玉の歴史』や、『勾玉の材料』、『日本最大の勾玉』の説明をして下さり、
何気に『勾玉』に詳しくなってしまいました

みんなが触っているのは、『勾玉の原石』です。
自由に触らせてくれて、それぞれの石の効果も教えてくださいました

で、その後に工房に入り、いよいよ勾玉作成～

こんな感じ

で、３コース選べるのですが～

なぜか、職人さん、３０分コースをめっちゃ押してきて

でも、こちらもそれぞれ『想い』もあったので

それにも負けず、４５分コースを選んだ人もいれば、６０分コースを選んだ方もいて
良い感じに皆さん、『自分の気持ちに正直になって』チョイスしていただけました

行程としては、

・ヤスリで『角を取って』　（※とにかく、『角を取る』ことが出雲方勾玉には大事なのだそう）
・筋を消し　（※職人さん、「筋がここにあるでしょ！！」と超～スパルタでした

）
・厳しくもコミカルな職人さんのOKをもらえたら、水につけながら更に磨き
・ワックスをかけ　（※この行程も「艶っとしてない！　やり直し」と厳しかったなぁ

）
・紐を通し　（※紐を結ぶ職人さんの動作が忘れられない

）
・好きなビーズで飾り付けをし、完成っ

本来は、こんな感じ

の行程で作っていくのだそうですが
今回は４くらいの行程から始めていきました。

ちなみに、私が作った勾玉はこんな感じ

で作ってきましたよん

これを参加者さん１人１人の勾玉に神様のエネルギーが入りやすい様に調整させていただき、
この勾玉を持参しながら３日間、神社にて好きな神様のエネルギーを収集していただきました。

この時点での出来上がりも皆さん個性的でしたが、
エネルギーを入れた皆さんの勾玉は更に個性的になっていましたね～

今回は、集合がサクサク進んだので、予定より『伝承館』さんに滞在する時間をたっぷり取れ
初っ端からお買い物タイムも設けられたのですが～

このおじさまが、ちょいちょい私たちのお買い物タイムに食い込んできてですね

自分の相性の良い石を特殊な見方

で教えてくれたり、
何かと私たちの会話に入ってきて、めっちゃ面白かったです

最後には、

「ここは皇室の方も来られるし、EXILEやE-girlの方も来られてね・・・」　とか
「あの山で、勾玉の原石が取られているんですよ～」　とか

超～情熱的に説明してくださって、「すっごいテンションの方だなぁ～」と思っていたら、
何とこの方は、伝承館の支配人さんでした

最後の最後に名刺をいただいて判明したのですが、

「この様な支配人さんだからこそ、ここのスタッフさんは個性的な方が多いんだろうね」

とみんなと話していたのですが
お見送りの際のおもてなし精神がものすごく素晴らしくて、旅始まってすぐにも感動っ

いや～、本当にステキな空間でした。
もし、出雲に行かれることがあったら、ぜひ『伝承館』さんに立ち寄ってみてくださいね

こちらのサイトで、今回体験したプランの内容と勾玉のプチ紹介が載っています

っと、この勾玉を握りしめて最初に訪れたお社は・・・
『須佐神社』でした

『須佐神社』には、７不思議があるそうなのですが、
私が１番感動したのは、社務所にあった『龍に囲まれた鏡』

これを覗くと自分の姿が映し出されるのですが
その映った自分の姿がちょっと感動的に見えたのよっ

龍のパワーも手伝ってかこの鏡で自分のコトを見たら・・・
何か自分に対する価値観が変わるんじゃないかしら。

【夜道～やどう～】でも『鏡のワーク』を行っていますが
それとはまた別次元で自分のコトを見つめる様な感じで、めっちゃ面白かったです

そうそう、ここの『須佐神社』に訪れたら、目の前にある『天照社』もぜひ行かれてみてください。
っと、私に言われなくても感の良い方は、引き寄せられる様に行かれるかと思いますが～

私の中では、超～パワースポットと呼ばれている『須佐神社』よりも
何気にスゴいのでは

といった印象でした。

続いて、訪れたのが
『神跡』です。

ココ、スゴかった～

エネルギーに満ちあふれているところで、今回のガイド役として同行いただいたしまねちゃん
によると・・・

「１年に１度、この場で神事を行っている」

のだそうで、エネルギーが半端なかったです。

『伊勢は、陽が昇る場所』　
『出雲は、日が沈む場所』

という様に、伊勢と出雲は対になっているのですが、
その出雲の重要な場所に来させていただいて、とても有難かったです。

ちなみに、バスの運転手・金ぽんの話によると～

「出雲の人間でも、ここは知らない人ばかりだよ」

とのことだそうで

そのレアな場所を教えてくれた、しまねちゃんは改めてスゴい情報通だと思ったね～。

その後に向かったのが『日御碕神社』です

こちらは、出雲大社よりも先にお参りした方が良いとされる場所なので
今回も、その様に参拝させていただきました。

こちらでは、表に出ていないレアなお守りがあるのですが～
それを無事にゲットしてきましたよ

ホント、最近神社ツアーをしていて感じるのですが
とっても重要なお守りやお札って、あるキーワードを言って初めて出てくるものなのですよね。

今回も必要だと感じたメンバーは購入されていましたが
私も自分用以外に２つほど購入させていただいたので、必要な方にお渡ししたいと思っています

１つは決めているのですが、あと１つは誰に渡るかはまだ決めていません・・・
直接出逢った方にお渡ししたいと思っているので、今後かよと出逢う方はお楽しみに～

っと、ホントはここで出雲大社そばの宿に送り届けていただき
バスとはサヨナラ～のはずだったのですが、運転手の金ぽん、突然・・・

「出雲の人間としては、ぜひ観ていただきたいところがあるから
そこまで送り届けるよ」

と言ってくださり、連れられた場所がなんとっ

以前、出雲大社に行った際に、１番強烈に記憶に残った名も無きお社の横の駐車場でっ

（その時のことを綴った記事はこちら）

せっかく、ここに来たのならば、先に行くしかないでしょっ
ということで、金ぽんオススメの場所よりも先に

参拝することにっ

っと実は今回～
先日、こちらの記事で紹介させていただいた、是澤さんも参加いただいていてね

是澤さんも以前、出雲に行った際に、このお社がとっても気になっていたらしく

「そのパワーの強さがスゴいよね」

と、意見が一致していたところだったので、本当に大盛り上がりでしたっ

と、ここでしまねちゃん

「ここまできたら『命主社』が近いから、この流れで行きましょう」

というこで、
『命主社』にもやってきました。

このエネルギッシュなムクノキ。
これまたスゴいよね～

私、ここに来る度に、自分の生命力（性エネルギー）が増す感じがして
すっごくパワーが漲ります

でね・・・
実は、この裏にしまねちゃんオススメの磐座があって、観に行ってきたのですが～

これが本当に圧巻でっ

そのお写真はブログでは載せない方が良い気がしたので載せませんが
雰囲気は、先日の『【夜道～やどう～】受講生限定伊勢ツアー』で観た磐座と似ていて。

ここでは、沢山の歴史的な宝物が出土した場所らしいですが
それを埋めた場所ということだけあって、すごかったですね～。

という感じで、存分にそのエネルギーを堪能したら
目の前に神職さんがおられてね。

私たちが、その裏手から出てきたのも観ていた様なので

「あの裏に行くなんて、あなたたちは珍しい方だのぅ」

というところから、色々お話を伺うことになったのですが、
この神職さんは、『命主社』の宮司さんだそうで・・・

なな、なんとっ

あの、名も無きお社のことを詳しく教えてくださったのですよっ

以前、気になってすんごく調べたにも関わらず、全く情報が出てこなかったので
まさに「引き寄せた～」っと

あのお社は地元では、通称『山主』さんと呼ばれているそうで
大山祇命をお祭りしているのだとか。

「あのお社、とっても力強くてスゴいですよね～」

とお伝えしたら、
ものすごく嬉しそうにしてらっしゃったのが、とても印象的でした。

という様な話を含め、色々話して、別れた後に
近所に住むおばちゃんから

「あなたたち、とってもラッキーだったわね。
　あの宮司さん、とってもお偉い方なのよっ」

って、突然声を掛けてくださって

何やら、出雲大社に関わる由緒正しいお家柄の出身の宮司さんだったそうで、
そんなお方とお話できちゃったみたいなんです、私たち

ひえ～、ビックリ＆有難いっ

しかし、このご縁も、金ぽんの閃きがなかったら有り得なかったので
金ぽんにも、しまねちゃんにも感謝だね～

そして、お次はやっと、金ぽんが「ぜひ行ってみて欲しい」と言っていた
『北島国造館』へ