私の反抗期1 | 【兵庫・神戸・加古川】キレイが目覚める私の美学~Kayo Style~

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「人生の主役はあなた」心と外見の両面からアプローチすることで、あなたの中で冬眠している美しさを目覚めさせます。
かつてない程のセルフイメージの改善を心の美容家の中村佳代が応援します。

昨日のナイナイアンサー観ました?

私は久しぶりにリアルタイムで観ました。

で、同期の怜弥ちゃんの
【そんな風に育てたのは あなたでしょ?】
を読んで私自身のことをちょっと振り返ってみました


今は、仲良くしている両親との関係ですが
私から音信不通にしている期間がありました

会うこともなく、電話もせず、街中で見かけても無視
そんな関係が一年間ほど続きました


昨日のナイナイアンサーを観て
あれが私にとっての
遅くやってきた反抗期だったんだなと思います


小さいころから優等生で
親の期待に応えることを
頑張り続けてきた私

母は何か良い事をするとほめてくれたから
ほめられるために勉強・習い事・家の用事
頑張ってたな


父は無口で仕事人間だったから
あんまりほめてもらった記憶はない

代わりに怒鳴られた記憶ばかりが残ってる



怒鳴られてばかりいることが
理不尽に思えて
中学生ごろには
お父さんのほうが間違ってると
食って掛かってた

そう、私には一応
思春期の反抗期があった


父に食って掛かると
母がそれを止めて
「お父さん怒らせたらややこしいから
あんたが黙っとき」
と押さえつけられた


お父さんが間違ってるのになんでお母さんは
私の味方をしてくれないんだろう

怒鳴るお父さんなんか嫌い
私の味方をしてくれないお母さんも嫌い


いつしか両親のことが嫌いになった



そのあとも、父に怒鳴られて反抗して
反抗したら母に押さえつけられて
そんな繰り返しだった


私の中では

どうしてお父さんは私を怒鳴るの?
どうして娘なのに大事にしてくれないの?
私の言い分も聞いてよ



どうしてお母さんはお父さんの味方をするの?
どうしてかばってくれないの?
どうして守ってくれないの?
私のことよりお父さんが大事なの?


そんな思いが
何年も何年もくすぶり続けていた



時々、本音らしきものを伝えたことはあったけど

【私が正しい。お父さんお母さんが間違っている。だから謝って。】

そんな内容だったと思う



本音らしきものだから、伝えてもすっきりすることはなくて
日を追うごとに怒りが増して行くばかりだった






長くなったのでちょっと休憩


私の反抗期2に続く。









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(photo by まきろん













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永遠のセンターかよでした