プログラムに取り組む理由 デトックス体験記-3 | Joy of lifeのためのあれこれ

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浄化食としてのリンゴダイエット2日目。
さすがにお腹が空きました。もう何も消化するものがな~い、と引き続き胃がぎゅーぎゅー鳴いております。

美味しそうな食べものが並ぶスーパーで買い物し、家族のためにご飯を作る辛さを想像してみてください・・。食べるという快楽の代わりに腸の浄化を望む自分が、ド変態のような気がしてきました。

「健康のためなら、死ねる」
・・・・・マクロビオティックにはまっていた友人の名言(もちろん冗談です)が脳裏をよぎりました。

もちろん良いことだってあります。

今回は特に、嗅覚がものすごく!!敏感になっています。きっと味覚もでしょう、明後日が楽しみです。(今はリンゴしか食べてないので変化がよくわからない)

嗅覚に限らず、五感がクリアになる、リセットされる快感があるからこそ、数年おきにデトックスプログラムを実行しているわけです。

普段の生活がいかに、食べ過ぎだったのかと反省します。一口一口のありがたみを思い出します。そして、食べているものが身体を作る、ということが実感としてわかるので、口にするものについて考えるよい機会となるのです。

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