こちらの神社も、同じ時に知った神社でした。
つまり、昨日の夕方。
いかんせん、ド方向オンチな私。
住所を見ても、よっぽど知ってるところでない限り、どれくらい離れてるのかとか、全くわかりません。
だから、まさか、同じ日の同じ時間帯に…けれど全然別々の方向から出てきた二カ所の神社が、ほんの徒歩１０分程度の距離にあった…なんて。
わかるはずもなく。
住所だって、片方は中区で片方は中村区だし。
だから、白龍神社に行こうとして、例によってキッチリ道を間違えて迷ったところで、こちらの神社に行き着く…という状況に、まず、唖然としてしまいました。
なんか、結構有名な神社のようですね。
境内はそんなに広くはないのですけども、十二支全てのお社があって、“十二支参り”ってのができるのですね。
大通りに面した鳥居。
上の画像の鳥居の向かって右側にある看板＆赤い鳥居。
洲崎神社という名前からは、ご祭神がどなたかわからなかった。
私には。
ええ。
もう。
お馴染みの、素戔嗚尊です。
「牛頭天王」です。
クシイナダ様も、猿田彦様も、ウズメ様も、おられました。
中に入って、ご祭神が素戔嗚尊様だとわかって。
がくーーーん…と。
しかも、この神社のある場所が……(^_^;)
まあ、その話はまた改めて別記事に書きます。
とりあえず。
本殿の奥の方にもう一つ小さなお社があって、そちらが白龍様。
白龍…という名ではありますが、白蛇様です。
完全に、蛇神様でした。
私には写真を撮る勇気はなかったけど…愛知の観光情報のサイトに、詳しい記述を見つけたので、リンク貼っときます。
厄除け、商売繁盛、そして縁結び。名古屋の隠れパワースポット「洲崎神社」
最近事前に調べるってことを全然しなくなったのでねえ。
こういうサイトを先にチェックしといたら、ご祭神が誰かを現地で知って、あないにガックリすることもないはずなんやけどねえ。
でもまあ。
もう、そういうことでガックリするのは、今日で打ち止めにします。
これからは、こういうことがあったら、スルーするわ。
そんで、棒読みでもいいから「ありがとうございます」って言うときます。
ま。
この後行った白龍神社では、もう、ガックリは通り越してしまって、なんも感じられない状態やったんですけどね。
てことで、白龍神社へGOです。
【関連記事】
水は高い方から低い方へ流れる