●iWorkのiPad用再設計の具合は最高! | カワシマンのこころざし

●iWorkのiPad用再設計の具合は最高!

iPadの利用シチュエーション12の考察で触れた iWork。マイク◯ソフ◯でいえば◯フィスに当たるツールだが、機能面では全く一線を画している。

簡単に紹介するとパ◯ーポイン◯に該当するのがKeynoteだ。Keynote はアップルCEO:スティーブ・ジョブズがが新商品発表の際に使ったいるプレゼンツールだ。

使い方概要がApple公式サイトの「概要を見る」でMac用の「Keynote」を動画で見れる。

また「画像の背景を削除する機能」がワンボタンで提供されているがこれは画期的な機能ではないだろうか。ぜひ動画で確認頂きたい。


そして今回は操作性についてiPad用に再設計され、少ないフィンガーアクションで同じ機能を実現できるように簡素化された。USアップル公式サイトの「iPad Guided ToursKeynote でその完成度の高さを確認して欲しい。例えば、Mac上では Drag&Drop の操作を要した機能ではワンクリックに置換されているのが上で紹介した「概要を見る」と操作の比較ができる。

iPad用にユーザーインターフェースを適正化し、<直感的な操作>での企画書作成を支援することに間違いない。

アップルはMac版ではエク◯ルにあたる Numbers と、◯ードにあたる Pages のセットで¥8,800で販売しているが、今回はiPad用にUSでは各9,99ドルという価格設定となっている。
いかに iWork を本気で使って欲しいのかがわかる。

とにかく驚く程に美しいプレゼン資料を作ることができ、使っていることが楽しくなるアプリであり、このアプリがこれだけ安く使えることで iPad の価値が確実に増す!

iPadの利用シチュエーション12の考察(後半)」で考察した<10>ビジネスシーンでの利用に現実味を帯びる。