今日、県の方が二名みえて、
以前申請した、『県産品愛用推進宣言の店』の
審査、調査がありました。
この話をいただいた時に、あらためて
見てみると、県内産のものを多く
使っているんだなと思いました。
鮎は当然として、牛肉は飛騨牛、茶葉は白川茶、
お米は大野町の目加田さんち、野菜はとなりの
グリーンハウスにある地元の農家産などなど、
県内産だと特に意識していたわけではないのですが、
身近で美味しいものを選んだらそうなっていました。
ただ、正直言って「県内産業を活性化させる」とか
「食料自給率の向上」などに貢献する
といったことを考えたわけではないです。
やっぱり獲りたて、できたては美味しいと思うと
地元産になるし、お茶のように食事に行った店で、
美味しいと思い、教えてもらったら白川茶だった、
県内産だった、ということなので、
「美味しいですよ」といった後に「岐阜県産ですよ」
といっても矛盾しないと思ったからです。
また、県内産の「美味しいもの」ならどんどん
使いたいと思っていますし。
これを機会に、「県産品に関する情報を消費者に
対し積極的に提供し、相互の理解と信頼の向上に
努めて下さい。」とのお話でした。
それは、お任せ下さい。
鮎はもちろんのこと、もうすぐ、富有柿の季節ですし
地元地域にもいっぱい美味しいものありますので、
このブログでも紹介したいと思います。