皆さんこんにちわ。
松井です。
今日で怒涛の5月も終わりです。
長かった。。。でもその分終わってみるとやはり良かった。
付加がかかるということは、乗り越えた時、その分成長できるということです。
自分でも成長を実感できる程の嵐の5月でした。
さて、今日は飛行機で新潟へ。
こちらの会社様は今、徐々にですが、少しずつですが、
変化していると思われる会社様です。
具体的にいくと家業から企業へと変革しようとしています。
家業の良い部分もたくさんあります。
全員が小さいころから知っているため、その会社、その人の歴史をみんなが知ってます。だから性格もわかるし、助け合いの精神も生まれる。温かみもあるし、手作り感も良いです。
一方で一番の弊害として「なぁなぁになる」ということがあげられます。関係が近いからこそ言えない事、気を使うことなどがあると思います。
だから、家業の良さを残しながらも企業へと成長することが求められます。
そんな中で社長、部長、課長それぞれが今いろいろな状況の中変わろうとしています。
人間は変化するのが一番大変ですし、何より痛みを伴います。
それに積極的にチャレンジしている姿勢はすばらしいですね。
今の頑張りによって、きっと今年の年末は笑顔で迎えることができます。
応援しています。皆さん、がんばって下さい。
・・・ところで5月も終わり、明日から6月ですね。船井総研では12月決算ですので、6月は半期の締め月となります。
今年の前半はおかげさまでとても順調でした。というより順調すぎるくらいの前半でした。
これも本当に皆さんのおかげです。
いつもありがとうございます。
そんな半期の締めの6月は前半の振り返りとともに後半への最終準備を行いたいと思います。
いろいろと今後のことを考える6月にしたいですね。
ではまた明日!