昨日は、45分遅れでロンドンに帰ってきました。
昨日の、シュリューズベリーの写真と共に、また後日。
23日の泊めさせていただいたお宅のことを書いた記事に(この2つ下)了承を頂いたので、昨日家の中の写真をいくつか載せましたので、ご興味がある方はご覧ください。
昨日のほぼ完全燃焼に近い演奏で疲れ果てて、その後の観光、帰宅、疲れが酷い状態がまだ続いています。
今日は、朝10時ちょっと前に家を出て、帰ったのは夜11時過ぎ。 その間、教えたのは3件、計5時間ちょっと。
お昼抜きだったので、7時過ぎにチャイニーズ・テイクアウェイのお店でお夕食?を食べたのが20分。
チューブに乗っていたのは20分。 歩いたのは、あわせて20分位?
残りの時間は、7時間くらい? 全て、バスに乗っていたか、バスを待っていた時間。
異常です。
普段、午前中にピアノの練習以外やることが特別無ければ、私はコンサートの翌日は寝坊をすることが多いのです。
でも今日は、11時から西ロンドン(私が住んでいるのは北ロンドン)にて教えがありました。
この地域は通うのが大変(特に、レッスン時間が1時間のみの場合)なので、以前、学生時代に教えていた女の子を、2年以上前に、手放しました。 が、彼女が今習っている先生のご体調の問題、この3月にグレード試験を受ける、ということで、試験まで、ということで、私がレッスンをしています。
チューブだと、1時間ちょっと、バスだとうまくいくと、1時間ほど。
というわけで、家からいく時にはバスを使うことが多いのです。
家から歩いてちょっといったところのバス停から20分に1本のバスに乗ると、ブレント・クロスショッピングセンターまで10分ほど。 家の前からバスに乗ると、同じブレント・クロスまで30分。
ちょっと歩いたところからバスを待っていたのですが・・・・ 40分以上待っても来ませんでした。
結局、他のバスに乗って、次に乗るバスが出発したばかりだったこともあり、申し訳ないことに、教えは1時間遅れ。
その後、家の近くを通って、普段金曜日の午後にレッスンをしている北ロンドンのお宅まで。
本当は、1軒目と2軒目の間に2時間ほどあるか、もしくは1時間家に帰ることができる予定だったので、せっかくだから、2軒目のお宅の近くにある、ずっと入ってみたくている素敵なパブで、パブ・ランチを食べようと思っていました。
実は、昨日は、朝はトースト、昼も、夜もサンドウィッチ(夜は列車の中で)という酷い食生活でした。
が、結局は、そんな時間は全く無くて、2軒目のお宅に10分遅れ。
大抵は、私はなるべく余裕をもって行動するほうです。
1軒目のお宅の間から段々体調が悪くなってきて、2軒目に移動した時には、いらいらも重なり、かなり体調が・・・
それから、夜8時からセントラルロンドンでの教え。
その移動の間に、やっと食べ物を口にできました。
最後のお宅で、天使のような笑顔に癒されましたが。
バスを待つ時間、というのは一番体に良くないです。
とりあえず、セント・パンクラス・インターナショナルの駅のブーツ(薬局)に駆け込んで(ここは夜中12時までやっているので、いざ、という時に便利)、風邪薬を購入。
明日は、急に今日頼まれた、グレード試験の調音のレッスンと、絶対に休むことができない、試験が2週間後に迫っているのに曲ができあがっていない生徒のレッスン。
どうにか、良くなると良いのですが。 でも、昨日も今日もまともなものを食べていませんからね・・・
というわけで、バスが全く信用できません。
絶対に教えを休むことができないこの時期、しかも、今日の状態を考えると、かなり時間に余裕を持って行動しなくてはいけなさそうな明日、とりあえずは復活することを願うのみです。