鍼その後 | WITH HOPE!!

WITH HOPE!!

在英14年目、イギリスの生活を愛し、楽しんでいるMiyukiです。
イギリスで細々と演奏活動をしているので、クラシック音楽の話題、日常、イギリスの姿をお伝えしたいと思います。
バレエが好きで、ロイヤルバレエの公演を主に観ているので、その感想も。

12月末に偏頭痛が酷すぎて、鍼をするようになって、1ヵ月半。

 未だに、鍼が気持ちよい!とは感じられずにいますが、だいぶ良くはなっているよう。


 とにかく、首と肩がかなり凝っていて、動かすのもつらい状況になっていました。

 

 3週間ほど前までは専属の先生がいたのですが、彼女がホリデーに出ているので、先々週は違う人。

この方がとっても私のつぼにはまるマッサージをしてくださいました。

先週ははずれ。

 

 今週は再びこのつぼにはまるマッサージをしてくださる方で、首をやられながら、非常に痛いけれど気持ちよくて、悲鳴をあげてばかりいました。

 自分で押していてもいたいのがわかっていたのですが、自分でやるとどうしても限度がありますからね。

 自分では凝っている、と気がついていなかった、肘下を押されたら、とんでもない痛み。

 なんだか、自覚していない凝りがたくさんあるようで、恐ろしくなります。

 

 昨日は一昨日からのストレスが酷くて、偏頭痛。 頭に鍼を打ってくださいました。

 自分の姿がみえないからよいですが、私みたいな怖がりは、鍼がうたれている自分の姿をみたら、怖くなるのでしょうね。

 聞いた話では、中国鍼の方が、日本の鍼よりも太いそうです。


 とりあえず、来週でひとまず終わりの予定。

 

 体が資本。 20歳近くなって、急にピアノを練習するようになって、腱鞘炎などを心配していましたが、幸いなことに、そのようなことはなくここまでくることができていました。

 姿勢も良いほうだから、アレクサンダー・テクニックにも興味がなかったし、それほど必要がないと学生時代は思っていました。

 ここへきて急に体の不調。 年齢的なこともあるのでは、と自覚はしていますが・・・