「相談員人材養成講座」の3回目のシェア会が行われました。
実行委員含め18名の参加となりました。
今回は最初から【ワーク】でした。
講座の中でも、前回のシェア会でも行った「質問ゲーム」を行いました。
でも今回は団体戦です。
3人一組(質問する人1人、見てる人2人)になり
質問に答えるのは実行委員のわたくし香月ひとり。
チームごとの質問する人が順番に質問をしていきます。
同じ質問をした場合は、そのチームは失格となります。
1つめのお題の時には「見ている人」の一人だけお題の画像を見ていただきました。
しかし一見、画像だけでは何か分らない画像です。
しかし一見、画像だけでは何か分らない画像です。
3分間質問した後、グループで話合い、再び質問タイムに入ります。
合計で3つのお題で質問ゲームをしました![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif)
![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif)
二つ目、三つ目は「見ている人」にもお題は知らせず、答えを知っているのは私だけでした。
3つのお題のうち、2つは時間内に答えが出ましたが
一つは制限時間内に答えが出ませんでした。
同じ言葉であっても捉え方や想像するものは
人それぞれで、みんな違うんですよね。
例えば、「身につけるものですか?」という質問に私は悩んだ末に「はい」と答えました。
普段、私自身は身につけていないけど、
夫はいつも出かけるときにはポケットに入れて身につけているし
小学生の息子は首からかけて身につけているから・・・
答えは「財布」なんですけどね。
女性だけで考えると、財布はカバンの中に入れる人がほとんどだと思うので
身につけるという発想が無かった。
また同じお題(財布)の時に
「子どもは使いますか?」の問いに私は「はい」と答えました。
小学生の息子は持ってますから。
でも今日参加していた方は未就園児のママさんも多く
1歳や2歳の子どもが使うか?と言ったら使わないですよね。
「子ども」と一言に言ってもみんな連想する子ども像が違うんですよね。
相談講座やシェア会を通じて、「自分のフィルターを通して見ない」ということに気をつけてきましたが・・・
たくさんの質問に答えていると、自分の思考のクセとかも見えてきます。
(かわのさんの写真が暗くなってすみません)
最後に4回の講座を振り返って、皆さんからの質問をかわのさんに答えていただきました。
アサーションの話を具体的に教えて欲しい
相談を受ける時の話しやすい環境作り
相談者と相談を受ける人はどの位置に座るといいか。
などの話がでました。
これで4回の講座と3回のシェア会が終わりました。
次は相談の実践として
来週金曜日にママの文化祭®があります
相談員人材養成講座を受講した人達で
「きがるにちょこっと相談コーナー」
を出展いたします。
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日々の生活の中で不安に思うこと
興味があるけど、なかなか聞けなかったこと
きがるにちょこっと相談してみませんか?
様々なジャンルでママ達が相談に乗ります![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif)
![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif)
相談する機会がない!
そもそもどこに相談したらいいのか分らない。
というママさん!