タカタク(パキスタンの羊の内臓鉄板焼き)  麻布十番   | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

パキスタンには羊の肉や内臓を大型の鉄板の上で焼くタカタクという料理があります。

(たぶんインドにもあると思います)


タカタクは擬音語で料理人が鉄板の上でヘラを使って調理する時に「タカタカタカッ・・・」

音がするからついた名前だと言われています。

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ミックスタカタク

羊の肝臓、腎臓、舌、心臓を鉄板の上でスパイスと合わせて炒めたもの。

臓物の深い味わいとコリコリッとした食感が楽しいです。


パキスタンではラホールの高級ホテルの庭でやっていた「タカタク ナイト」というイベントで

食べたことがあります。それはホテルシェフが作っただけに上品な味わいでしたが、

屋台で食べたらもっとワイルドなのかもしれません。



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(左)サモサチャート  私も奥さんもこれは大好き。

(右)チキンビリヤーニー

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タワ パラーター

意外と全粒粉の風味がしっかり。



パキスタン料理 シディークパレス麻布十番

20:00からのベリーダンスがお勧めです。この日もダンスを堪能しました。