－6℃の北京の朝。温かい粥を食べに街へ出ました。
向かった先は四川小吃という前から気になっていた簡素なお店。
朝食はメインが八宝粥か豆腐脳の2種類から選択。サイドメニューは肉包と油条。
八宝粥（1元 約13円）
さっぱりした八宝粥をいただきました。
注文するとお店のお姉さんが大きな洗面器の中の汚れた水に沈んでいる食器を
取り出し、水をパッパッと払って粥を盛り付けたのにはドン引きしました。
ちょっと衛生観念のいいかげんなお店です。さらに机も床も前の人たちの残飯や
食べこぼしで濡れているので要注意。それでも店は繁盛していました。
（左）さすが四川小吃、ザーサイは食べ放題。
（右）点心部は外にあります。四川料理メニューはランチタイム以降。
喉が渇いたので市場で黒龍江省産大豆使用の豆乳を購入（1元 約13円）
北京（2009年11月）