インドから帰国して3週間。そろそろカレーが恋しくなってきました。
そこで、今日の夕食は自宅でITCホテルのレトルトカレーをいただくことに。
自宅で気軽に本場の味を楽しめるのは嬉しいですね。
ダールブハラ（黒レンズ豆のカレー）
ダールマッカーニーに近いテイスト。バターチキンの豆バージョンのようなイメージ。
バターとクリームの効いたコクのあるグレイビーはトマトベースです。
インドのカレーはあまり長時間煮込まないものが多い気がするのですが、ダールブハラは
豆をトマトべースのグレイビーに漬けて長時間弱火で煮込むのだそうです。
濃厚で深みがあって美味しかったです。
アールーマタル（ジャガイモとグリーンピースのカレー）
印パキで非常にポピュラーなカレー。レトルトとはいえスパイスの深みは本格的。
（すべてベジタリアン）
パラーターは市販品をタワ（インド製の専用の調理器具）で焼いてみました。
インドで購入した食器に盛りつければ現地で食べている気分に。
（左の食器 チェンナイ・ポンディバザールで購入 20ルピー＝約40円）
（右の食器 ティルチラパッリの銀食器バザールで 40ルピー＝約80円）
レトルトカレーのパッケージ
インドの財閥 ITCグループが製造しています。
チェンナイ市内のスーパーで40ルピー（＝約80円）、デリー空港免税店ではUSD５（約500円）
と値段に開きがありました。いずれにせよレトルトは一般庶民が食べるものではないですね。
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昨日は今年初めての花火大会に出かけました（8月4日）
今年は手賀沼花火大会が中止になったので、他の会場へ繰り出しています。
