ガルフエア(本社:バーレーン)に乗ると機内食はいつもマトンの煮込みが出てくるような
気がします。今回はフランクフルト→バーレーン間を利用しましたが、以前香港からアブダビまで
乗った時も同じようなメニューでした。
相変わらず多国籍なクルーのフライトで、搭乗すると「本日、この便では○○語と○○語・・・が
理解できるクルーが乗務しています。」とアナウンスがあります。今回はドイツ語、アラビア語、
英語、タイ語、ブルガリア語などが使用可能でした。私のコンパートメント担当のCAさんは
若いブルガリア人女性。そのスラブ系の女性は透きとおるような肌と目をしていて、とっても
魅力的でしたが愛想がゼロだったのが残念。
フランクフルト出発後、6時間00分のフライトで眼下には夕暮れのペルシャ湾が広がります。
海上に炎を上げる石油採掘のリグが多数見えてくる頃、バーレーン空港へ最終着陸態勢に
入ります。
ガルフエア A340‐300 フランクフルト→バーレーン エコノミークラス