【ブルガリア料理】 カヴァルマ (肉と野菜のハーブ煮込み) | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

新橋・カレッタ汐留B2Fにあるブルガリア料理店「ソフィア」でランチ。

ここのワンプレートランチは「街の洋食屋さん」といった感じのメニューで

ブルガリアっぽくないので、単品の「カヴァルマ」を注文。

このお店には「ヨーグルトバー」もあります。


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カヴァルマ (肉と野菜のハーブ煮込み) Каварма

ブルガリアの家庭料理の代表格。豚、玉ねぎ、マッシュルーム、パプリカ、トマトを

土鍋に入れてオーブンで焼いた素朴なもの。上に卵やチーズを載せることが多い

ようです。このお店は卵が入ってました(写真中央)



ブルガリア料理はトルコやルーマニアの影響を強く受けています。

欧州の料理なのにカバーブ系やスパイシーな料理が多いのはそのせいでしょうか。

このカヴァルマもハーブ、唐辛子、そしてクミンが使われており、どことなくエスニックな

香りがしました。