【新彊ウイグル料理】 焼羊串     北京 | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

イスラム教徒の多い新彊ウイグル自治区の料理は中国の大都市なら

どこでも見かけます。清真と書かれているのはムスリム用のハラール食のこと。


urc1 焼羊串 3元


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スパイシー、かつ、肉汁がしたたる柔らかい羊肉は一度食べたら忘れられません。

ただし当たり外れが大きいので現地の人が並んでいる店を探してみてください。


(右)清真(ハラール)を掲げた店頭とウイグル地方のパン

   こんな店構えでも商売は上々。

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旨さの秘訣はクミンシードなどの香辛料と肉の柔らかさにあります。


私たちの食べたお店は前門の駅から徒歩3分ほど。招待所などが並ぶ胡同にあります。


招待所・・・場末の木賃宿のようなところ。一泊20元~とリーズナブルですが、外国人は

         宿泊を断られることがほとんど。




(参照)新彊ウイグル料理の過去記事はこちらをクリック  (2007年5月・広州)