タイ東北料理の代表格、ソムタム(青パパイヤのサラダ)の屋台です。
ラオスではタムマークフンと呼ばれています。
青パパイヤのシャキシャキ感とソースの塩辛さ、ライムやトマトの爽やかさ、
そして唐辛子の猛烈な辛さ、砂糖の甘さ。それらのブレンド具合によって
その店独自のソムタムが出来上がるわけです。
ソムタムのソースにもいろいろな種類があるのですが、中でも蟹の塩漬けが
人気らしいです。
大人気の黄色い帽子のオジサンの屋台で買い食いする女の子たち。
日本の子供ならお菓子を買い食いするところですが、こちらの子供は
激辛サラダを買い食いするのですか??ちょっとびっくり。
「唐辛子は?」と聞かれて、またもや「入れてください!」とだけ言ってしまった
学習能力の無い私。東北に住むタイ人のスタンダードで作ったら想像を超える激辛になる
ことは言うまでもありません。フー、フー言いながら大汗かいて食べました。
辛くて卒倒しそうなのですが、あまりの美味しさにやめられないのです。
20B(約70円)