【タイ東北料理】屋台で楽しむ本場のソムタム    ウドーン・タニー | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

タイ東北料理の代表格、ソムタム(青パパイヤのサラダ)の屋台です。

ラオスではタムマークフンと呼ばれています。

青パパイヤのシャキシャキ感とソースの塩辛さ、ライムやトマトの爽やかさ、

そして唐辛子の猛烈な辛さとうがらし、砂糖の甘さ。それらのブレンド具合によって

その店独自のソムタムが出来上がるわけです。


ソムタムのソースにもいろいろな種類があるのですが、中でも蟹の塩漬けが

人気らしいです。


s1 大人気の黄色い帽子のオジサンの屋台で買い食いする女の子たち。



日本の子供ならお菓子を買い食いするところですが、こちらの子供は

激辛サラダを買い食いするのですか??ちょっとびっくり。


s2 ソムタムの具材とすり鉢、ソース


s3
ビニール袋に入れてお持ち帰り



「唐辛子は?」と聞かれて、またもや「入れてください!」とだけ言ってしまった

学習能力の無い私。東北に住むタイ人のスタンダードで作ったら想像を超える激辛になる

ことは言うまでもありません。フー、フー言いながら大汗かいて食べました。

辛くて卒倒しそうなのですが、あまりの美味しさにやめられないのです。


20B(約70円)