(共感寄付のHPより)
自分ひとりで自由に街を移動できない人がいます。
ひとりで家に暮らしていて孤独に悩む高齢者がいます。
子どもを抱えて、ひとりで子育てに悩む親もいます。
日本語が分からなくて必要な情報を得られず、
命さえ危険にさらしてしまうこともあります。
世界の見え方が人と少し違っていてそのことに苦しむ人々もいます。
そういう人々の苦しみや生きづらさに気づき、
放っておけないと思って支援をする人々がいます。
また、行政の制度がカバーできない課題に対応しようという活動もあります。
そんな人に出会い、活動を知ると、その活動を支えたい、
手助けしたいという思い「共感」が湧いてくるかも知れません。
そんなとき実際に足を運んでボランティアするのも一つの方法ですが、
お金を託すのも一つの「共感」の表し方です。
「共感寄付」とは、そうしたあなたの「共感」(寄付)と、
社会課題の解決に取り組むNPO・市民活動団体の皆さんとを結ぶ、
いわば資金の縁結びをする仕組みです。
日本は寄付文化が根付いていないとよく言われますが、
私も、それぞれの年収の0.1%を毎年
自分が興味関心のある分野に寄付するような仕組み「0.1%クラブ」が
出来ないかなぁと考えたことがありました。
年収300万円の人で約3000円。
年収500万円の人で約5000円です。
寄付を集めたい人も、寄付をしたい人も
一度ご覧になってください。
http://hyogo.communityfund.jp/kyokan/