2月のブログ「医療コミュニケーションとは…」にも関連して
綴らせていただきます。
医療も、
コミュニケーションも、
「生きるエネルギーを高める」ためにあるのだと私は感じています。
だから、
「コミュニケーションが苦手」
そうおっしゃる方は、
ご自分の生きるエネルギーが
存分に発揮されていない可能性が高いと感じます。
私自身がその張本人だったのですが、
コミュニケーションが苦手だと、
上手に話せない、聴けない、伝えられない、
共感できない、分かってもらえない、
などなどできないことだらけ。
そして、そこから
「人間関係が苦手」に通じていました (-。-;)
「コミュニケーション」
特別なことのように捉えられがちですが、
呼吸をしたり、食事をしたりするのと同じように、
人が生きていくうえで欠かせない大切なことで、
一般的に普通にしていることと
何ら変わりないことなんだと感じるようになりました。
生徒さんひとりひとりの課題に添いながら
コミュニケーションの授業を繰り返す中、
私はそう感じるようになりました。
「呼吸が苦手!」
「食事が苦手!」
あまり聴かないですよね。
「コミュニケーション」
本当は、ごくごく普通のことだったのに、
何かが原因となって、特別なことのように人の意識に
刷り込まれ、思い込まされているのかも・・・。
なぁ~んて感じています。
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