** ~ 患者人生45年 痛みと共に生きる ~         医療コミュニケーター♡藤咲里花オフィシャルブログ**

母子家庭、いじめ、離婚、闘病、生活保護。全身が激痛の難病“線維筋痛症”と100を超える病歴により入院34回、手術31回、250名の医師との出逢い。
「一生寝たり起きたりの生活で入退院を繰り返す人生」この言葉に納得できず、自分で納得のいく人生を、自分らしく生きたくて…

*癒しにつながる医療コミュニケーション*

医療者と患者間、医療スタッフ間で
どのようなコミュニケーションがとられているのかは、
治療はもちろん、チーム医療において非常に大きく影響します。

言い換えれば…
患者の命にかかわる『医療コミュニケーション』

45年におよぶ患者というバックグラウンドを活かし、
医療現場で必須である医療コミュニケーションについて、
研修&講演活動でお伝えしています。

医療コミュニケーションは、
医療者だけが努力して成り立つものではありません。

医療の主役である患者さんにも、
積極的に取り組んでいただく必要があると
私は感じています。

医療コミュニケーションについてはもちろん、
医療現場でのお話し、日々の活動や日常生活で
感じたこと、想うこと…
思いつくままに綴らせていただきます(*^_^*)


       メンタル総合コンサルタント
       医療コミュニケーター    藤咲 里花

テーマ:

【‟あたりまえ” の恐怖 … ②】

患者として感じることでもありますが、
医療教育の場に参加させていただくようになり

「伝わっていない」

ということがよくあるとの認識はあったものの

患者が発言したこと、伝えたことが
医療者にどのように伝わっているのか

そして、医療者が発言したこと、伝えたことを
患者がどのように受け取っているのかを
目の当たりにし
恐怖を感じる体験ができたのが

「臨床試験と治験の語り」 でした。


今から3年前、
患者の立場でインタビューを受け

アドバイザリー委員としても

プロジェクトに関わらせていただきました。


「臨床試験と治験の語り」
 

東京大学医科学研究所の先生方が
調査・作成なさいました。

 

 

その語りは現在、

「健康と病いの語りディペックス・ジャパン」
において、


患者の体験談として音声・動画・テキストで
公開されています。


「臨床試験と治験の語り」の他にも

「認知症の語り」
「乳がんの語り」
「前立腺がんの語り」
「大腸がん検診の語り」

について公開しています。

 

患者ひとり1人の語りを
とても大切に扱ってくださっています。



先日参加させていただいたシンポジウムは、
 

「臨床試験・治験は、誰のためのものか?」
   ~ 患者の語りから考える ~

 
昨年、ウエブ公開を記念してのシンポジウムが開催され

その時も

インタビューをうけた1人として
そしてアドバイザリー委員として感じたことを

発言させていただくという

とても貴重な体験をさせていただきました。

そして今回は、そのシンポジウムを経て

さらに臨床試験・治験について考える機会となりました。


医療において、

手術をしたり、薬を使うこと、医療機器を利用することは
普通に…というかあたりまえとなっていると思います。

しかし、そのあたりまえに使われるようになる為には

安全性や有効性を確認する必要があります。

そのための研究が繰り返され
臨床試験」「治験」といわれる段階があり
実際に、患者を対象にした研究が実施されます。


それを、人体実験と表現することもできますが
どのような想いを込めての言葉、
どのような意図をもっての言葉なのか、
どのような想いで受け取るのか
 
ということが、ポイントになるように私は感じます。

今回の
「臨床試験・治験は誰のためにあるのか」
ということについては、

もちろん、「患者のため」であってほしいわけですが
一言では語りつくせない深いものがあります…

そしてこの研究に参加した患者が、
「研究」ではなく
「治療」と思い込んでしまうことについても
課題としてとりあげられています。

私も当事者として、
そう思い込む心理や状況は理解できます。

とはいえ、
この「臨床試験・治験」に参加するということは
責任をもって臨むことが必要だと
私は考えるようになりました。

そのためにも
この研究における意義や実施について
正しい説明を医療側から行う必要があり

また、そのことをどのように理解したのかを
十分に患者から聴き取ることを行ったうえで
開始するということが必要ではないかと

アドバイザリー委員として委員会に参加させていただいたり
2回のシンポジウムへ参加させていただく中
私はそのように感じました。

ちなみに私は…
2つの治験に参加を表明したのですが
ある理由で、2回とも参加することができませんでした。

その理由については
ウエブで公開されています べったん
 
シンポジウムでもそうですし
すでに多くの教育の場で
私の語りを使っていただいているようですが

こんなことになるなら
もっと綺麗に整えてから撮影に臨めばよかったと…ショボーン

まっ、患者の立場でのインタビューなので
それはそれでいいか…
 
な~んて自分で言いきかせています あせる


医療の現場では
あたりまえに、日々様々なことがやりとりされていますが

様々な立場で
一方的に受け取ったり、受け取られたり
勝手に解釈したり、されていることが多いように感じています。

医療に関わるすべての環境は、
命に関わる環境だからこそ

それぞれの想い、考え、認識を
きちんと把握する必要があるのではないでしょうか…

勝手に解釈したり
たぶん、おそらく、きっと…ではなく

それに関わるすべての人が
共通した認識をもつことで
納得のいく医療、最善の医療、チーム医療が
実現するように思えます。

深い内容なだけに
長くなり、また完全に綴ることができてはいませんが
今日はこの辺で…

ご質問やご意見がございましたなら
コメント&メッセージでいただけましたら幸いです ヒヨコ
 
 
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【‟あたりまえ” の恐怖 … ①】

なかなか更新できないのですが (^_^;)

 

「更新楽しみにしています♪」

 

という嬉しいメッセージをいただき、

単純な私は ニコニコ
「今日こそは!」と

久しぶりに綴っています…

少し前から
「これってどうなんだろう…」

「なんだかおかしくない?」

と思うことがよくあります。

 

どんなことかというと…

 

以前は、あたりまえではなかったり、
よく考えると、疑問を感じることなのに

今では、普通&あたりまえとなっていること…

今の世の中、

そんなことがたくさんあると思うのですが、

 

おかしい」と感じることが普通と認識されていたり

危ない」ことや「命にかかわる」ことなのに

あたりまえになっていることに

私は疑問を感じています…

逆に、

あたりまえ」のことなのに

おかしい」ことのように認識されていることも…

 

そのことに関連して

今日は、昨日参加したセミナーで

「そうだったんだ…ガーン」と
愕然としたことを綴ります。

例えば…

病院を受診して、薬を処方された場合

今では多くの方が調剤薬局を利用すると思います。

中には、複数の先生にかかっていて

それぞれの先生から薬が出されるケースも。

 

ご存知の方も多いでしょうが

薬には副作用があったり、

飲み合わせによる相互作用について知ることも
お薬を服用するうえでは大事なことです。


私もこれまで様々な薬剤師さんにお世話になりましたが

薬のことについては、

処方した主治医より、
薬剤師さんの方がより丁寧に説明してくださるという印象があります。

薬剤師さんは、薬の専門家なので
当然といえば当然ですが、

私は、医師も同じくらいの知識があると思い込んでいました。

だって、処方するのは医師なので
当然、その薬に関する知識は十分にある
そうあたりまえに思っていました。

しかしある時、当時お世話になっていた医師から

「薬のことは薬剤師さんの方が詳しいから、薬剤師さんに聴いて」
そう言われて驚きましたが、

医療教育に携わらせていただくようになり

そのことについて理解できるようになりました。

とはいえ…

患者の立場からすると、
処方する以上、その薬のことについては

十分に熟知したうえで処方してほしい…というのが

正直な気持ちですが、
事情は理解できます…汗


セミナーで愕然としたのは…

薬剤師法についてです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【薬剤師法 第24条】
薬剤師は、処方せん中に疑わしい点があるときは、その処方せんを交付した医師、歯科医師又は獣医師に問い合わせて、その疑わしい点を確かめた後でなければ、これによつて調剤してはならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この話を耳にして、

私は、ある事例を思い出しました。

調剤薬局で、
ケース①

薬剤師: 「B先生に、お薬手帳は見せましたか?」
患者: 「ハイ、見せました」

薬剤師: 「じゃぁ、大丈夫だと思うんですが…」

患者: 「何か?」

薬剤師: 「A先生が出している薬と同じ成分の薬が出ているんですよ…」
「でも、お薬手帳を見せたのなら…」

そう言って患者さんに薬を渡すというケース。

 

ケース②

患者: 「この薬の副作用に、トイレが近くなると書いているけど、

私は、夜中トイレの回数が減るような薬を飲んでいるのに大丈夫なんでしょうか?」

 

薬剤師: 「先生に、お薬手帳は見せましたか?」
患者: 「はい、見せました」

薬剤師 :「だったら大丈夫だと思いますよ」

患者: 「本当に大丈夫ですか?」

薬剤師: 「おそらく大丈夫です」

そういってお薬を渡す。

 


このふたつのケースに限らず、
「たぶん」、「おそらく」という言葉を
薬剤師さんから言われたことが私はあるのですが

 

薬剤師法からすると
どうなんでしょう…

もちろん、
きちんと対応してくださる薬剤師さんはいらっしゃいますが、
先生をたてているのか、遠慮しているのか

はたまた恐れているのか…はわかりませんが

「先生が処方していらっしゃるので…」

そうおっしゃる薬剤師さんがいらっしゃいます。


その場で、医師に確認をしてもらうことで
安心して服用できる(かもしれない)のに
曖昧なまま薬を渡されても
その薬を使わないこともあれば、

 

服用しても、
不安な気持ちが強いと
得られる効果に違いが出ることもあれば

副作用が現れることにもつながるように感じます。

医薬分業の制度に伴い
院外処方が行われるようになり、

現状では、患者にとってのメリットより
患者以外のメリットが大きいようにも感じています。

 

 

大分県医療コンフリクトマネジメント研究会

での定期セミナーでしたが、
院外処方ではなく
院内処方のお話しでした。

患者の立場では
正直、疑問に感じる点もいくつかありましたが、

医療者は真剣に取り組んで下っている

という現実から、

患者自身が、

自分の病気のこと
自分の命のことを

もっと真剣に捉えること、

真剣に向き合うことの重要性も感じる時間でした。


梅雨入りしている地域もあれば雨
これからの地域もあると思いますが、
体調に影響することも多い時期です。
みなさん、ご自愛くださいね クローバー

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私は…
命、生きる力、自分力、人間関係

心の健康、習慣の改善、コミュニケーションについて

 

医療・福祉・行政・学校・企業など

これまで様々な場所で登壇させていただいていますが

 

一番多く携わらせていただくのは

医療・医学教育の現場での

医療コミュニケーションについてです。

 

先日の研修で気づいたというか感じたのですが…

 

医療者の方々にお伝えする時と

医学生、看護学生の方々にお伝えする時とでは

私自身の心の状態が少し違うということ。

 

 

もちろん、同じ医療コミュニケーション研修でも

シンポジウム、接遇研修、医療安全管理研修、新人研修など

研修先の課題により内容は違いますし

 

看護学校ではいずれも「看学祭」「看護の日」などの

記念講演での登壇ということもあり

私自身の患者体験も多くお話しするので

医療者の研修とは違った内容です。

 

そのことによる心の状態が違うということもありますが

医療者研修では

新人研修以外は、全職員対象の研修です。

 

そこで参加者は当然ながら

病院長をはじめとする職員の方々。

 

大きな病院が多いので、かなりの人数です。

 

そして、地元である大分県内の病院では

これまでお世話になった医療者の方々が

研修生として参加なさっていることもあり

 

講師をはじめたばかりの頃は

正直、話しづらく感じることもありましたし

かなり緊張していました。 あせる

 

緊張感で気づかなかった…

ということもあるでしょうが

私自身が蓋をしていたようにも感じています。

 

私が蓋をしていたのは… 恐怖心 

 

私は、患者としての経験の中で

「恐怖心」というものを

感じた経験がたくさんあります。

 

それは

実際に体験した

手術中のミスや医療行為そのものだけではなく

医師、看護師をはじめとする医療者の

人的恐怖。

 

そのことは医療への不信感にもつながり

患者として必要な「患者力」にも影響しました。

 

私の医療現場での記憶は、4歳の時からですが

その4歳の記憶はとても強烈な体験でした…

 

その後、子供の頃の患者体験では

なぜか怖い先生ばかり…

 

昔の医療自体が

「お医者様」の時代だったこともあるでしょうが

医師に限らず、怖い看護師さんも多かった… えーん

 

 

その「怖い」という体験では

私が伝えること、訴える症状を否定されることが多く

医療者の感情をぶつけられたことは何度も…

そのことが繰り返される中
私の恐怖心は育まれ
病気や体のことだけではなく

人として否定された…という感覚にもつながりました。

 
そういうこともあり

幼少期からの患者体験は

その後の私の人生にも大きく影響しました。

 

 

今では講演中に

白衣の医療者を目にして恐怖を感じることはありませんが

白衣の医療者の表情に反応する自分を感じたのです。

 

そして患者として受診している時も

「こんなことを言ったら怒られる?」

「否定される?」

そんな私がいまだにいます。

 


とはいえ

患者のことを真剣に考えてくださっている医療者が

世の中には多くいらっしゃいます。
(この表現は少し変ですが…患者の素直な気持ちです)

そのことに気づけたのは
患者歴45年で、実に30年を過ぎたあたりから…

医療コミュニケーター、講師として活動するきっかけとなった

医療教育ボランティアの活動に参加するようになってからです。

これからの医療が
一人ひとりの患者にとって
温かく、癒しにつながる医療であることはもちろん

一人ひとりの命に寄り添う医療であることを願い

医療現場で大切な「医療コミュニケーション」
患者さんに大切な「患者力」について

 

これからも想いをこめて
お伝えしていきたいと思っています
虹

 

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昨年の4月以来となる

久しぶりの更新です あせる

 

2016年は、

様々な気づきにつながる出来事がたくさんありました。

 

その中でも特に、

医療・福祉にかかわる場での登壇では

多くの気づきを得ることができました。

 

講師としてはもちろん、

当事者としての気づき、そして感じたことを

2017年は形にしたいと考えています。

 

そして今年から

セミナーや講演の流れについて

少し変化を…

そう考えています。

 

まずは来週開催の

ふれあいサロン のぞみ 健康セミナー【こころ編】

       

このセミナーから

新たな流れを取り入れてお伝えします。

 

 

 

それらのことが

上手くいくかどうかはわかりませんが

 

自分の想いを大切に

まずはやってみたいと思います。

 

2017年は

今まで以上に自分の想いを大切に過ごすことにしました ラブラブ

 

そこで

ブログも以前とはタイトルを変更し再スタートしてみました。

 

そして以前のように更新し続けたいと思っていますので

またご訪問いただけるとうれしいです 音譜 

 

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さっそくですが・・・前回の続きです。

穏やかに怒るつもりが、
医師の言葉に、患者(私)の心が大きく動きました。

「頭が痛い」患者の役ですが、

受付では「紹介状」があるのか聞かれ、
待ち時間は長く2時間以上待ち、
自分より後に来た人が次々入り、
内科の受付でそのことを伝えると
そっけない対応…

やっと呼ばれた時には
不機嫌な表情になっていた患者むっ 

のに…

担当の医師は
とてもにこやかに明るい声で
「今日はどうなさいましたか?」

患者は思わず
「この病院はどうなっているんですか!」と
イライラ感をぶつけた。

しかし担当医は、
相変わらず明るくにこやかニコニコ 

さらに増すイライラ…

このあとに、信じられない言葉が
医師から語られ、
患者のイライラは頂点にビックリマークドンッ

あえて詳細は綴りませんがご了承ください。
(研修時のことですので…)

私が何をお伝えしたいのかというと…

学生の時に、医療コミュニケーションについて、
今以上に深く学ぶ必要があるのではないか

そう実感した1日だったということです。

他のロールプレイでは、

患者が怒っている…えっ 
ということを察して
対応に困る研修医もいらっしゃいましたし、
繰り返し謝る研修医もいらっしゃいました。

それぞれのロールプレイのあとに、
観察していた研修医一人一人から感想を聴くのですが、

正論で語る研修医、
決めつけて語る研修医、
自分だったら対応できなかったと語る研修医と
様々でした。

えっ!…

そう感じたのは、
「よかったと思います」
そう表現する研修医が複数いらっしゃったことと、

「この患者さんは、待ち時間が長くて怒っていたので、
きちんと説明することが大切だと思う」

というように思い込んでいらした方が複数いらっしゃいました。

一人一人の制限時間があるので、
残念ながら質問することはできなかったのですが、
どの点に対してよいと感じたのか…

そして多くの研修医の発言から、
思い込み、勝手な解釈を感じました。

伝えられる範囲で、
この患者は…と伝えたのですが
残念ながらすべてを伝える時間はありませんでした。

確かに、この患者は
待ち時間が長かったことを怒っています。

しかし、このことだけではありません。

この患者は、
病院に来てからの様々な出来事に対しイライラしたのは事実ですが、
イライラした裏には、不安があったのです。

そもそも、
ひとりで強い不安を抱えていたのですが、
思い切って今日、診察に来たわけです。

先生に聴きたいこともありました。

2か月前から徐々にひどくなった頭痛。

数日前は、起き上がれないほどのひどい頭痛で
薬を飲んでも治まらなかった頭痛。

兄が脳梗塞で昨年亡くなり、
親も脳梗塞で亡くなっています。

血圧が高いことを健診でも指摘されていて

自分も…
そんな不安と共に
はじめての病院に訪れたわけです。

そのような背景のほかにも
患者が語っていない事情はあるわけで、

患者が言葉にしたことだけを受け取り
安易に判断することは
診断するうえでも危険なことだと私は思います。

確定診断するうえでも、
患者が語る症状以外のことも質問して聴くことが
大切だということは言うまでもありませんが、

患者がすべて真実を、本意を語るとは限りません。

もちろん語らないにも理由があるわけですが…

医療面接では、
患者と良好な関係を築き、
情報収集を行うという目的があります。

情報収集も、正確な情報収集が必要です。

そのためにも、
良好な関係を築くためのコミュニケーションが必要です。

同じ病気でも、
患者一人一人の背景はそれぞれ。
患者それぞれに物語があります。

それぞれの背景・物語を把握することで、
その患者にあった治療を行うこともできる。

言葉だけではなく、
話の内容を理解したり、(何を伝えたいのか)
言葉の裏側の声に耳を傾けることができるのか…

医療現場でのコミュニケーションは
コミュニケーションの深い理解が必要だと感じます。

患者は素人なので、
自分の物語の、どの部分が診断・治療に必要なのかわかりません。

だからそこを引っ張り出すことが
医療のプロには必要なのだと私は思います。

そして患者も、
自分の気持ち、
どうしてほしいのかという希望を
きちんと伝えられるようにすることも重要だと思います。

私自身もそうですが、
わかってもらうための努力が必要なのかな~

そして患者は、
病状によって伝えられない状況の場合もあるので
既病歴や服薬中の情報がわかるように
事前に準備しておくこと、携帯することも大切ですね…

実際の医療現場でもよくあることですが、
医療者、患者ともに
勝手な解釈、思い込みは危険です。

そうならないためには…

自分はこのように理解したのですが…と聴き返す、
自分の困っていること、希望を伝える。
そして、伝わったのか確認をとる。

とはいえ再度お伝えしますが、
患者はすべてを語るわけではありません。

語れない…かもしれないし、
語らない…かもしれない。

忘れているかもしれませんが、

医療者がどのように接してくださるのか…

このことが、患者の気づきにつながるでしょうし、
患者の心を開くこともできるでしょう。
患者の心を、患者の体を癒すことにもつながると
私は感じています。虹


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